台湾生活

【台湾の文化の特徴】優しくて、他人が来ても受け入れる。

こんにちは台湾にゃも(@Shohei192)です。

 

台湾に来て、1番びっくりしたことの一つは、他人を受け入れるのに寛容なこと。

 

台湾嫁
台湾嫁
にゃもの友だちが台湾に来てるの?ウチの実家に泊まりなよ

 

にゃも
にゃも
え!?それは気が引けるんだけど…

 

台湾嫁
台湾嫁
全然気にしないから大丈夫よ♪

 

ということで、ぼくの友だちは義親の実家に何度も泊まりに来たことがありますw

日本じゃ考えられないですよね?

だけど、台湾人にとってはそんなにびっくりするようなことではないんです。

今回は、その文化について考えてみたいと思います。

台湾のいいところ。他人を気にせずに受け入れる文化


台湾では、食事や飲み会で他人が来ても全く気にしません。

 

台湾嫁
台湾嫁
え!?日本ではだめなの??

 

にゃも
にゃも
気にすると思うよw

 


なので、ツイッターやブログ経由で知らない人が家に来ても・・・

 

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台湾嫁
台湾嫁
こんにちは!いらっしゃい♪

 

にゃも
にゃも
すごい…。会って1分で馴染んでる。。。

 

ってことになるのです。

 

ちなみに・・・ここ最近、台湾の限界集落に住んでいる日本人を発見しました。

恐らく、史上3人目の日本人w

その人からのツイートがこちら。

 

こんな感じで初対面の人を家に招待することに対して全く気負いしません。 

 

嫁がいないけど、妹とその友だちが自宅に遊びに来るとかありますw 

 

【台湾の恋愛文化】嫁が遊びにいくところにどこまでもついて行く台湾人男性


ちなみに、嫁が女友だちと遊ぶと、必ずみんな旦那さんや彼氏さんを連れてきます。

 

だから、主婦だけで集まっている光景を日本で見ると嫁はびっくります。

 

台湾では、旦那さんが心配しすぎて、ついて来るのです。なぜ、そんなに心配する必要があるのかは謎なのですが・・・。

なので、嫁が

 

台湾嫁
台湾嫁
友だちとお泊りに行ってくるね~

 

台湾嫁
台湾嫁
友だちと飲みに行ってくるね~

 

と、言い出したときに、

 

にゃも
にゃも
いってらっしゃ~い。楽しんで!

 

ってぼくが言うことに驚きを隠せなかったようです。台湾人だとそういう場合、絶対についていくみたいですね・・・。

 

【台湾の文化の特徴】優しくて他人が来ても受け入れる。まとめ

台湾では友だちがその友だちを呼んだり、彼氏や彼女が一緒に現れることは至って普通です。

特に、大きな行事の集まりのときは、ぼくの嫁の実家だと家に20人くらい人がきますw

実際、中秋節のバーベキューイベントでは30人近く人が来ました。家族すら誰が誰だか把握できていませんw

人が多すぎて、バーベキューの七輪は3つ用意です。


台湾で生活始めたばっかりの方は慣れないかもしれませんが、友だちじゃ無い人が急に来ても全然不思議に思わなくなります。

 

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ABOUT ME
にゃも
日本の日常生活に疑問を持っている人たちへ! 海外・台湾(台中)についての情報発信中! 1985年生まれ東京出身。 青山学院大学卒。RICOH→オーストラリアの現地企業→世界一周→Amazon Japan→カナダ現地企業→台湾人と国際結婚→台湾移住→フリーランス&起業家。

POSTED COMMENT

  1. ねっこ より:

    前の記事にコメント失礼いたします!
    ちょっとこの記事を読んで、やはり受け入れるしかないのかと思いつつも、宜しければアドバイスいただけると幸いです。

    今度台湾旅行へ行くのですが、その時に台湾人男性の友達がガイドをしてくれる上に、彼の実家に泊めてくれることになりました。
    かなり年齢の離れたただの友達で、純粋にラッキーと思っていたのですが、最近になって彼女が一緒に行きたいみたいなんだけど。。。と連絡が来ました。
    彼女の有無についてはお互い話したことなく、実家へ泊ることを提案された時に、私が回答に困り色々質問した時さえ彼女というワードが出てこなかったんです。

    でも、この記事のように彼女もwelcomeの気持ちからなのか、若しくはやはり女性だから心配で来たいのか気持ちは分からなくはないのですが、私が気疲れしそうで全日程いるのはちょっと辛いかも!?と返信するつもりだったのですが、やはりこれは私の立場でそう返信するのは失礼極まりないでしょうか?

  2. にゃも より:

    ねっこさん、こんにちは!

    彼女がどういう理由で参加したいのかはわかりません。Welcomeかもしれないし、別の女の人が実家に泊まるのを怪しんだ可能性もあります。

    気疲れしそうというのは、ほぼ間違いなく日本人なら思うでしょうし、実際感じると思います。

    「ちょっと辛いかも」と言っても相手には恐らく伝わらないと思うので、ねっこさんがどうしたいかを具体的に提案するのが自分が思う旅行にする第一歩だと思います。

    ただし、当日急に色んな友達を呼ぶのは日常茶飯事ですので、2人で居たかったら、それを直球に伝えないとだめです。

    • ねっこ より:

      にゃもさん、迅速なご対応を有難うございます!

      やはりきちんと伝えないと日本人のように察してもらうことは難しいですね。。
      友人は南部在住なので、日程をどんな風に考えてくれているのか質問してみたら、全て車で最終地点の台北まで行くことを考えているようで、ナビ役として彼女を連れて行きたいとの事でした。

      私としては、南部周辺までは彼女も一緒で、台中から台北までは電車だったら、その場合は二人で!と言うつもりでしたが、上記のように車ですべて横断する気なので3人旅となります(‘Д’)笑

      ただ、せめてもの抵抗?で、「二人だけの世界に浸って、私を忘れたりしないでくれ~!笑」とだけ伝えました。

      にゃもさん、本当に親切にご対応いただき、有難うございました!
      道中何か不満なことがあれば、教えていただいたようにきちんと相手に伝えようと思います!!
      そして、台湾旅行を楽しんで来ます♪

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