そんな疑問にお答えするために始めたインタビュー企画第3弾です。
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りえさんとは・・・
✔台湾の企業でフロントエンドエンジニアとして働くキャリアウーマン
✔旅が好き
✔ローカルフード好き
✔Webコーディング・分析・デザインのプロ
Twitter:Rie@台湾旅案内人
ブログ:RIEのアジアンライフ
だけど本格的に意識したのは小学校6年生のころ和太鼓のイベントでメルボルンに行った時かな。メルボルンっていいなぁ・・・って思った。
メルボルンはオーストラリアは第二の都市で金融の中心地として有名。南東部の海岸沿いにあるビクトリア州の州都。街の中心にはモダンなフェデレーション スクエアがあり、ヤラ川沿いに広場、バー、レストランなどが軒を並べています。サウスバンク地区にあるメルボルンのアート区には、舞台芸術の複合施設であるアートセンターや、オーストラリアや先住民の芸術品を展示するビクトリア国立美術館があります。
引用:Googleの旅行ガイド
ぼくもITで世界を変えたい!と思って、ITコンサルティング業界に入ったけど、世の中の現実は、ITを使って業務を抜本的に変化したいと思っていなくて・・・、結局壊れたパソコン・複合機・サーバーなどのハードの入れ替えも多くて理想と現実の間に揺れたなぁ・・・。
はっ、自分の話になってしまった。汗
それからどうしたの?
笑。
私はコーディングの仕事がしたくて、上司にお願いしてシステム部に移動になったのね。
それで、コーディングの仕事を任せてもらえてここで私のやりたい事が叶ったの。
やりたい事が明確で素晴らしいね。
だけど、全然海外の話が出ないんだけど。笑
行き先は、わたしのことを誰も知らなくて言葉も通じない海外に行きたいって。
だけど、わからなくて戸惑ったりイライラしなかったの?
いつかこの会話がわかるようになって大笑いしたい!って決心した。
そして、それとは別に直感で私は台湾に住むことになるって思った。
英語にほとんど不自由がなくなったぼくですが、日本に帰るたびに英語能力衰えます。
1ヶ月居ても英語で喋ること、英語を聴くことは日常生活では皆無です。
相当意識して環境作りしないと英語を伸ばすのは難しいです。
続く。
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2018年12月21日
中国語を勉強する師範学校では日本での勉強のかいもあって上の方のクラスだったけど、レベルは雲泥の差。
周りも1年以上留学している人ばかりで、先生の言っていることもわからず、独学で勉強してもわからなくて、何度も泣きましたね・・・。
ぼくも英語が全くわからないっていう経験をずっとしてきたので気持ちが痛いほどわかります。それこそ臥薪嘗胆で、しゃべれなかった頃のことを鮮明に思い出しますよ。
それから3年半経った今、6人の会社となって日系企業向けのWebコンサル業をやってる。
今後は更に自分の経験を活かして、色んな方と協力して新しいことをしていきたいですね。
ちなみにぼくは海外に出る人を応援したい!と言う気持ちでブログを書いているのですが、海外に出たことがない人や少しでも海外に興味を持ったけどどうすればいいかわからない人に対して何かメッセージはありますか?
海外に行くことに恐怖や不安を抱いて踏み出せてない人が沢山いる。
カナダに住んでいる時は仕方ないと思ったけど、台湾に住み始めてからも来る人一人もいないもん。
多分、ぼくの周りはハネムーンで行ったのが最初で最後なんじゃないかなぁ・・・。びっくりするほど海外に行かないね。
特に最近は安いLCCも沢山あって、東南アジアに旅行するだけなら国内旅行よりも安く済む場合もある。海外旅行は高いってイメージが日本にはすごくあると思う。
Twitter:Rie@台湾旅案内人
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