✔どうして海外に出たの?
✔どうして英語ができるようになったの?
✔海外でどんな経験をしているの?
それらを伝えたいために始めた企画、今回が第2弾になります。
第1弾はこちら。
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海外や英語に興味を持ったきっかけとは
子どもの頃から通っていた週一の英語教室(全く勉強しなかったけど)がきっかけだったかな。高校生のときに英語の映画・ドラマを見て、洋楽を聞いて漠然の英語や海外に憧れがありました。
それで、どんなアクションを起こしたの?
その悔しさをバネにして教科書を食い入るように読みました。結果、勉強する→いい点数が取れるのサイクルができて、英語ができるようになりました。
そこでその当時、頭に思い浮かんだのは「留学」でした。留学に力をいれている大学を調べたところ、小樽商科大学が留学支援を行っていたので目標の大学となりました。英語の成績がよかったこともあって、大学には推薦で入学できました。
行動力すごいなぁ・・・。ぼくはその歳のときは、友達とゲームすることがすべてだったのに。
※修学旅行にドリームキャストを持っていっていた。苦笑
交換留学を目指して大学で奮闘

初の短期留学。ニュージーランドへ

そして、日本のことについてたくさん聞かれたんだけど、全然答えられなかった。英語力もさることながら、日本に関する知識が全くないことに気付かされた。あと、すごくカルチャーショックを受けたのを覚えてる。
語学学校に通っていたんだけど、そこに来ていた韓国人やサウジアラビアの人たちの留学の理由が自分と全く違っていて・・・。世界は広いって思いました。一番の心残りは、ホストファミリーに抹茶を振る舞ったときに・・・
夢に見ていたアメリカに留学

だけど、留学先の生活費は奨学金を応募しました。審査を通って200万くらい返済不要の奨学金を頂いたことは本当にありがたかったです・・・。おかげで留学生活を楽しむことができました。
アメリカ留学生活は前途多難だった


だけど、それでもテストのときな1人だけ別室で2時間受けさせられた。時間内に英語を読むことすらできなかったから特別に配慮してくれた結果なんだけど、悔しかったなぁー・・・。
日本みたいに意見を言った人に対して嘲笑するような雰囲気は全くないし、意見したことは先生がちゃんと答えてくれるし、逆に何も意見言わないと、「この子、大丈夫かな?」って雰囲気があった。
アメリカのルームメイトたちと過ごした時間
日本の学校でドラッグはやっちゃいけないって勉強するじゃない。だから、マリファナやっているルームメイトが信じられなかったの?バカだなぁと思って見下してた。だけど、どうやって手に入るの?って聞いたら、「Amazonで手に入るよ。」って。衝撃でした。
だけど、カリフォルニアではマリファナは合法。その子から、日本のお酒の消費量とかお酒によって亡くなっている人の人数、依存度を説明されてぐうのねもでなかった。笑 この議論では私の主張は勝てないって・・・笑
日本に帰って就職活動

だけど、「新卒で入社できるのは今だけだからとりあえず就職してみたらどう?」と言われて納得したので就職活動を再開しました。
だけど、ピンとこなかったんです。。。そこで、ベンチャーの説明会に参加しに行ったんです。だけど、ベンチャーの説明会に行っても仕事のイメージが全くわかなくて。笑 どういう仕事ですかって聞くと、Web関係は何でもします!って。
その頃、タイについて何にも知らず、むしろ、ガンジス川をイメージしていました。インドとタイの違いすらわからなかったんですね。今となっては恥ずかしいけど。それですぐにそのベンチャーのタイのインターンシッププログラムに参加するように言われました。
タイへのインターンシップ。そして・・・

赤字続きだったそうなんです。そこで上司に「今後どうすればいいんですか?」って聞いたところとりあえず、海外勤務希望者の枠に応募して筆記試験を受けて下さいって言われました。実は、これで海外行けなかったら大学院に行こうと思っていました。それが運命かなって。
台湾支店と面接

自分の考えたことに対してまっすぐな女性。とても強く、凛としていて、どんな質問に対してもすぐに答えてくれました。本人曰く、「全然強くないですよ。笑 悩むことや泣くこともあるけど、立ち直って前に進んでいます。」って言っていました。
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台湾勤務先:MicroAd
台湾就業のビザサポートも行っているので、日本からでも応募できます。興味がある方はぜひぼくにDMしてください。担当者へ繋ぎます。
