【なぜ海外へ】Dr.Entertainer「医療×エンターテイメント」を目指すとっきーさん

けど、2年生になったとき、医学部が閉鎖的に見えてしまい、「このままでいいのかな？」ってなりました。

医者以外のコミュニティー、いわゆる、外の世界を見たかったんですよね。

なぜ海外に興味を持ったかと言うと、「そこに居る人達が目がキラキラしていた」からなんですよね。

「この国のここに行きたい！」「こんな所に行って～こんな事があって～！」

熱量を持って語っている様子を見て、自分も当事者になりたいなって思ったんです。

3年生の時に、タビイクの企画でタイ・カンボジアに行きました。また、マレーシアでボランティアもしましたね。

難民キャンプを初めて見て、「知らない事を知る喜び」を感じました。

詳しくは、ブログに書いた「僕と難民とマレーシアと」を見て下さい。

彼のライブに、めちゃくちゃ感動したんです。

「アーティストってこんなにも多くの人を笑顔にできるのか・・・！！！」って。

もっと、多くの人を幸せにしたいと思ったのが始まりです。

勉強すればするほど、「笑い」の力に驚いたんです。

彼らは、病院へ訪問して患者さんを喜ばせる活動をしているんです。

もう一つは、「医療関係者が旅に出られる仕組みを作る」です。

しかし、解決する答えは出ていません。だけど、何かで一石を投じたいですね。

・海外の医療を学んだり
・色んな価値観に触れたり
・自分の視点を広げたり

することで、日本に帰ってきた後、さらに素敵な生き方・働き方ができ、病院にもいい影響を与えると思っています。