✔こんな質問にお答えします。
結論から先に答えると、
一般的な考え(旅行会社が提唱) 2時間前
台湾にゃも推奨 3時間前
語学力に不安・トラブルが不安な方 4時間前
海外旅行は、嬉しい特典が多いアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 国内外旅行の際、航空券やパッケージツアーなどの代金をアメリカン・エキスプレスのカードで支払うと、旅行傷害保険が付帯
- 国内外約200のレストランにて、2名以上のコース料金が1名分無料
- 空港ラウンジ無料(同伴者1名まで)
- 自宅~空港の手荷物宅配サービス
- 旅行予約ポータル「Expedia」をアメックス会員優待料金で利用可能国内ホテルご宿泊料金が8%オフ
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海外旅行時に空港へ3時間前到着をおすすめする理由
海外では空港に着くまでの公共交通機関のトラブルが日本より頻繁に発生します。また、カウンターでのトラブルも日本より圧倒的に多く、少しでも疑わしい荷物があったり、書類が十分でない場合があると英語で説明を求められる場合があります。
そのため、語学力がある方・旅行に慣れている方なら3時間前。英語での説明が苦手だったり、ついうっかりをしちゃうタイプの性格の方はそれより早く行けば、失敗したとしてもリカバリーできる可能性が高いです。
例えばよくある体験談だと・・・
タクシートラブル
ほんとこれ!
アメリカにいた時、タクシーで空港に行きたくて事前に予約した
当日15分経って来なかった(←これぐらいは想定内)からタクシー会社に電話かけた
オペレーター “Ok let me check, it should be there in a few minutes.”
そしたら結局【1時間】来なかった!
焦った!甘かった!! https://t.co/5IBi55ug5I
— ぽこたに@カナダ🇨🇦移住したい (@pokoblog01) 2019年1月23日
公共交通機関のトラブル
ヨーロッパも要注意❗️
イギリスはメトロが止まって、臨時バスは時間通りにでなくて、誘導員全員状況把握してなく、無残にも飛行機に乗り遅れたのはぼくのことです。。 https://t.co/xZGnAWhJ6Y
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2019年1月23日
僕も空港着3時間派!
ヨーロッパでは、バスが何十分遅延してても、普通に道中休憩タイムを挟む(きっと運転手のティータイム休憩笑)
そのせいで、交通機関が時間ちょうどに着く事を期待していない😅
フランスなんかだと、ストライキが起きて電車が急に動かないとか、便数が減るのは日常茶飯事😂 https://t.co/XLX2MXOup8
— タッキー9@イギリス留学 (@LSIWK7zIRWO1PPs) 2019年1月23日
渋滞に巻き込まれる
僕も経験上、3時間前派ですー!!
渋滞半端ない国で、何度乗り遅れそうになったことか…。
いや3回ぐらい乗り遅れ経験あり。ただバンコク・ドンムアン空港は4時間前がオススメ!!マジで混んでいます。
あとインド国際線では3時間前がインドルール。
インド人は基本3時間前だそう。
— リュウサイ🌍バックパッカー旅23年目(バリ島在住) (@ryusaiogushi) 2019年1月22日
僕も3時間前に着くようにしているのですが、それでもクアラルンプールとドンムアンでは乗り遅れそうになったことがあります。いつも早く行ってラウンジで暇をつぶしをしていますね。海外では時間に余裕をもって行動しないと万一何かあった場合、後のスケジュールに大きく影響しますから安全第一です。
— motoNOR (@MotoNor) 2019年1月23日
搭乗口まで遠い
私は慣れていても3時間前派です!
出国ゲートが混んでいたり、搭乗口がやたら遠かったりってこともあるし…
何事にも余裕が欲しいタイプです(^^)— メグ 🇲🇾アロマで心も体も健康にするのが仕事 (@megberry128) 2019年1月23日
私も3時間前派です。
なるべく早めにチェックインして、
すぐに出国手続きをし、
搭乗ゲートまで、まずは歩いて確認します。
空港によっては、
とんでもなく大きい空港だと出国手続き所から歩いて20分以上はかかる時があったりしますよね。— Nanami (@gaishikeiol789) 2019年1月23日
こんな風にトラブルは日常茶飯事なので、3時間前についておくことを強く進めています。
▼色々な意見を見たい人はこちらのツイートのリプ欄へジャンプ▼
【空港到着3時間前派】
ぼくは相当その国に慣れていない限り空港には3時間前に着くようにします。
理由としては、電車の遅延やストップまたは空港でのその他のトラブルが起こったときに冷静に対応するためです。
沢山旅行した結論がこれだったのですが、共感してくれる人いるのかなぁ…(゜-゜)
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2019年1月22日
海外の空港の手続きについて。注意点を簡単に説明
①オンラインチェックインの有無を確認
必ずチェックしたいのはオンラインチェックインが必要かどうかという事です。ヨーロッパを旅行するときは特に気を付けて調べてください。
例えば、Ryanairは事前にオンラインチェックインをしておかないと罰金45ユーロを支払わないといけません。
2時間前までにオンラインチェックインを済ませておかないとペナルティの対象になります。
オンラインチェックインを忘れていたとしても、早めに空港に着いてオンラインチェックインの存在に気付けばリカバリーできる可能性が大です!
②航空券を印刷したか
今回もRyanairの例になりますが、航空券を印刷して持って行かないと印刷料として15ユーロ徴収されます。(オンライン航空券でもOK。例外の空港はこちらで確認)
さらにこの航空会社は以下の理由で再プリント料を請求されることがあります。
- プリントした画像が悪い
- プリントした紙が破れている
- 広告のページを含めたすべてを印刷していない
上記のような会社もあるため、しっかりと印刷していくことで余計なトラブルを避けられます。ちなみにインドの空港ではチケットを印刷していないと空港に入れさせてくれませんw
カウンターでも基本的にもめることはないですが、「チケットの紙を出して下さい。」と要求されることもあり(最近はあまりない)、英語が苦手だと意思疎通がとてもメンドクサイです。
チェックインから搭乗手続きまで
まず必要なのが、機内預け入れ荷物のチェックです。
航空会社のカウンターの手前で機内に預けるバッグをX線検査機に通します。ここでもトラブル発生する可能性があります。荷物全部出さないといけない事も。。。。
そのためぼくは常にノー預け入れ荷物を推奨しています。笑
次の関門はカウンターでチケットを受け取ることです。
印刷チケット、パスポート、ビザを見せてカウンターでチケットを発給してもらいましょう。スタッフが新人だったり日本人観光客に慣れていない国だと、日本人がノービザで行ける国を把握していないため、ビザを取って下さいって言われます。英語しゃべれる人は英語のサイトをスマホで見せて戦うようにしましょう。
しかし、上司を呼んで確認するなど必要以上に時間がかかる場合がありますので、ビザフリーの国に行くときは注意して下さい。
無事に荷物を預け、機内持ち込みの荷物にタグをつけてもらったら発券してもらいチケットを取得です。
だけどここで必ず注意しなくてはならないのは出発時間と搭乗ゲートです。時間や搭乗ゲートが変更されることは頻繁にあります。常に変更の可能性があることを頭に入れておきましょう。
英語だけのアナウンスだと聞き逃す可能性も大ですのでゲートの近くに行って誰もいなかったら、すぐに怪しんで周りのスタッフや掲示板を確認しましょう。
周りのスタッフの言う事も信じすぎず、他の人に聞いたり、合わせて掲示板を確認したりするなど細心の注意を払いましょう。
海外の空港に関する実体験談
今回のブログのゲストは女子旅専門家のりのさん。
りのさんは世界一周を複数回経験しており、女子1人旅のベテランです!
私は5時間前!!
私のような英語できず、それなのに詰めが甘いポンコツ女は、10,000%空港でトラブります😇 https://t.co/6FsAD8PgCk
— りの@女子旅専門家 (@ririririnotan) 2019年1月23日
タイからインド行きの空港トラブルについて
私は元々アライバルビザを取ろうとしていたので、事前にビザは取得していなかったんですね。
※アライバルビザ:到着してその場でお金を払えばもらえるビザ
インドからネパール行きの空港トラブルについて
そして極めつけは搭乗口が一番端っこだったので、ファイナルコールが鳴り響く中、全力でゲートへ走り続けたよ。。。もう、ゲートが閉じる寸前だった。インドは4時間前じゃ足りないくらい。。。
エジプトからアメリカ行きの空港トラブルについて
しかもそれを印刷しないとだめだって言われたけど、諦めずにハワイに行ったときのパスポートのスタンプを見せたの。
結局、印刷した頃には離陸までの時間がせまっていたから、それを持って全力ダッシュだったよね。
ぼくも何度空港内をダッシュしたか・・・。
セネガルからイスラエル行きの空港トラブルについて
アメリカから日本行きの空港トラブルについて
だけど、うっかりトイレでパスポートを置いてきちゃってゲートをくぐるときに気付いたんだよね。
警備員さんに聞いたら、すぐに受付に連絡してくれて事なきを得たんだけど・・・。
海外の空港では思わぬトラブルがつきもの。余裕を持って空港に行って、トラブルが起きた場合でも冷静に対処しましょう!
海外空港ラウンジでゆったりとした時間を
空港にはラウンジと呼ばれるリラックスできる空間があります。例えば上記の写真はアラブ首長国連邦の空港ラウンジです。
空港に早く着きすぎても、ラウンジで過ごせば一気にリラックスした時間に早変わりです!
写真のイメージ通りゆったりした時間を過ごせるだけでも魅力的ですが・・・
- 新聞&雑誌
- プリター&コピー
- 喫煙所
- ビール&ワイン
- ソフトドリンク
- 軽食
- 子供の遊び場
- シャワールーム
などが無料(一部有料)で提供されています。
成田空港のラウンジでは以下のサービスが提供されています。
- 新聞・雑誌の閲覧サービス(無料)
- ソフトドリンクサービス(無料)
- アルコール(有料 ※ただし、缶ビール(350ml)及び缶ウイスキーのみ1杯目無料)
- インターネット接続サービス(無料)
利用できる条件として、JCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス(日本国内発行のみ)、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパスを持っている必要があります。
嬉しい特典が盛り沢山のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 国内外旅行の際、航空券やパッケージツアーなどの代金をアメリカン・エキスプレスのカードで支払うと、旅行傷害保険が付帯
- 国内外約200のレストランにて、2名以上のコース料金が1名分無料
- 空港ラウンジ無料(同伴者1名まで)
- 自宅~空港の手荷物宅配サービス
- 旅行予約ポータル「Expedia」をアメックス会員優待料金で利用可能国内ホテルご宿泊料金が8%オフ
海外空港ラウンジで使えるプライオリティパスとは
通常のゴールドカードでは利用できない海外の空港ラウンジ1200箇所以上で使えるパスカードです。
気になるお値段は$299
無料で海外空港ラウンジを使うためには$299を年会費として支払う必要があります。
そこで使えるのが楽天プレミアムカード
\国内ラウンジでも利用できます/
海外旅行傷害保険として最高5,000万円補償されますので、海外旅行時も安心です!
海外を年に2~3回行く人にとっておすすめなカードとなるのでぜひ検討してみて下さい。