そう思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、東南アジアで大活躍のGrabは台湾では使えません。
結論から言うと、台湾ではGrabではなくUberが使えます。
配車アプリとしてはGrabより優れているので、台湾旅行の際は利用する事を強くおすすめします。
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台湾でGrabは使えない
台湾でGrabを利用しようとしても利用できません。(2019年7月現在)
台湾の配車アプリはUberがおすすめ
配車アプリは台湾で色々ありますが、結論から言うとUberが一番おすすめです。
Uberがおすすめな理由
Uberがおすすめな点は以下の10つです!
- ぼったくられない
- 道に迷わない
- 言語的なコミュニケーションの問題が発生しない
- ほぼ新車のきれいな車が来る
- 交通ルールを守る
- 運転中にスマホを使わない(重要)
- 運転が荒くない
- 運転している人達のマナーが良い
- タバコやビンロウのニオイがしない
- 爆音で音楽かけたりしない
この記事では詳細は書きません。
Uberの良い点の詳細やなぜタクシーを使うべきでないかは以下の記事に書いてあります。
▼台湾のUberは神アプリ▼
Uberは使えなくなる!?2019年12月に和解完了
2017年にUberは2ヶ月の営業停止が下されました。これはライセンスなしで台湾で営業していたからです。Uberは328百万円(11億)の罰金も支払いました。(参照文書によって大幅な金額の違いあり)
参考:Taiwan’s Uber Drivers Protest Against Plan to Tighten Regulations
参考:Uber suspends its service in Taiwan as fines mount
また、2019年4月26日に政府よりUberのビジネスを禁止する「汽車運輸業管理規則第103」が、可決されました。
しかし、Uberのビジネスに携わる人やUberのユーザーから大きな反対運動が起こりました。
このように多くの署名が集まり、「汽車運輸業管理規則第103」が撤回になるかどうか話し合いがなされました。
結果、台湾ではUberのドライバーはライセンスを取得しなければならなくなりました。
しかし、サービスの提供は今後もされるようです。
Uberを使うにはインターネットが必要
Uberを利用するのにはインターネットが必要になります。
そのため、台湾に旅行に来る方はSIMカードを手に入れましょう。
もしも、シムフリーのスマホを持っているのであれば、一番簡単な方法は空港で買う事です。
その他の方法については以下の記事に書いてありますので、参考にして下さい。
▼台湾でインターネットを利用するには▼
台湾ではGrabは使えません。まとめ
台湾では今の所、Grabは使えませんが、Uberが使えます。
また、Uberのサービスも引き続き提供されそうです。
Uberを利用して快適な台湾旅行を楽しんで下さいね♪