セブ島留学へ視察に行って来た【学校の特色・選び方】

 

今回は、上記のようなお悩みについて回答したいと思います。

 

結論から言うと、各学校には特色があります。ホームページを入念に調べたり、留学エージェントに相談する等して自分に合っている所を選びましょう。

 

セブ島の語学学校に突撃。各経営者の方から特色をしっかりと聞いてきました。

「セブ島留学」と聞いてどんなイメージが思い浮かぶでしょうか？

 

 

 

これらは全て正解です。しかし、上記全てがどの語学学校に当てはまる訳ではありません。

 

圧倒的成果主義。サウスピーク

今回はサウスピーク代表の丸山さんにお話しさせて頂きました。

 

結論から言うと・・・、英語（TOEICの点数）の向上のためにしっかりと計算尽くされたカリキュラム・講師陣・環境が揃っている学校でした。

 

 

サウスピークさんにお邪魔しました。@souspeak

・入学時の到達目標明確化
・毎日10時間勉強できる仲間&環境
・勉強に特化した施設&教材

本気で生徒の英語力を上げる予備校のような学校。

これは英語伸びるわ….。 pic.twitter.com/fvWfHarbsi

— にゃも@台中に語学学校準備中🇹🇼 (@Shohei192) February 10, 2020

英語系YouTuberのマキコさんと丸山さんの対談でも同じ話が出ていたので詳しく知りたい方は以下の動画がおすすめです。

 

 

サウスピークさんについてツイートすると、そのスパルタぶりを垣間見る返信がありました。

 

初日に気合い入れて6時ごろ起きたらドミの人達みんなもう勉強始めてました笑

雰囲気で勉強のスイッチを入れることもできましたね！

— すべんさん | swift (@sventouz) February 10, 2020

英語ガチ勢も納得の環境でしたね…。

新卒でTOEICの点数をカードに使いたいなら、ここで集中勉強一択。

— にゃも@台中に語学学校準備中🇹🇼 (@Shohei192) February 10, 2020

 

実際に生徒のTOEICの点数上昇が数値化されています。また、スピーキングなども含めたTOFELの対策もできる学校です。

 

詳しくは以下に載っています。

 

王道のセブ島留学。ターゲット（TARGET）

フィリピン🇵🇭最後の訪問はターゲット(@Tomoyuki_TARGET )さん。

・本当に英語力がある人達が作る独自のカリキュラム
・希望に合わせてカリキュラムを柔軟に変えられる
・勉強と留学の楽しみの両方を提供しようと努力している
・食事・設備の企業努力

フィリピン留学の王道を行く良い学校でした☺️ pic.twitter.com/8LtPZIDo5m

— にゃも@台中に語学学校準備中🇹🇼 (@Shohei192) February 10, 2020

ターゲットさんでは、代表の石原さんとお話しさせて頂きました。

石原さんが運営するターゲットが大切にされているポイントは以下です。

他のインタビュー記事にも上記のポイントが書かれている記事がいくつかありました。

「TARGETではネイティブレベルの英語力はつきません」

TARGET（ターゲット）

 

 

と、思う方もいるかもしれませんが、それは違います。

 

ターゲットには、日本でエグゼクティブ専用TOEICスクール・英語系専門学校で英語講師をしていた方々が、カリキュラムを作っています。

 

どのような勉強方法があっているのか日本人に合わせて作られています。

 

実際に以下のようにツイートされています。（以下はもう一つの学校Four Word）

Four Wordの授業は25分単位。
トレーニング型授業なので50分だ集中力が切れるから。座っていると集中力が切れてくる時はスタンディングデスクを利用して立ちながら授業も受けられる。最近はステップマシーンも導入し歩きながらも受講や自習可能だ。集中力を最大限利用できる環境が整っています。 pic.twitter.com/eBz9UApLBd

— Ishihara Tomoyuki @セブ留学サポート🇵🇭 (@Tomoyuki_TARGET) February 12, 2020

Four WordやTARGETの教育レベルの高さは中々伝わりにくい。どこもWebなどでそれっぽいことをいうから。でも最近は複数の学校に行く学生も多く比べた時に「全然違うんですね！」と言ってもらえる事が多い。教育部分はサクッとは差別化できるようにならない。効率は悪い。でもだからこそやる価値がある。

— Ishihara Tomoyuki @セブ留学サポート🇵🇭 (@Tomoyuki_TARGET) February 12, 2020

そして「英語勉強」・「留学」両方楽しもう！という信念は以下のツイートから溢れているなぁと感じました。

楽をしようとしたらどこまでも楽はできるけど、それは楽しみにはつながらない。遊ぶ場合も本気で遊ばななければ楽しくない。本気にならなければ何も恋愛すら楽しくないだろう。楽ではなく楽しさを追求する。それがその先更なる楽しさに繋がる。 pic.twitter.com/e8H9CckYUt

— Ishihara Tomoyuki @セブ留学サポート🇵🇭 (@Tomoyuki_TARGET) February 13, 2020

セブ留学を本気で楽しみたいし、勉強もしたい！という方にとって、ターゲットは非常にいい場所だと思います。

 

旅人・親子留学のクロスロード

クロスロードさんでは、代表のタクさんとお話ししました。

クロスロードさんでは英語の勉強の他に、親子留学・海外就職にも力を入れています。

 

実は友達の夫婦を紹介して、現在長期滞在に向けてテスト滞在中です。

セブという海外で子どもと過ごすのに一番考える点は、安心できる場所で過ごせるかどうか。

その点で前回もお世話になった　@tokamoto1979 クロスロードさんは、心から安心できる場所。
今回の滞在も迷わず相談させていただいた☺️

紹介してくれた@Shohei192 さん本当にありがとう。繋がりに感謝です✨

— MIO ＊ ママデザイナー&YouTuber (@mamadeza123) January 5, 2020

 

また代表のタクさんは東南アジアを周りながら、「日本人の海外就職の可能性」について最新の情報を仕入れようと努力していらっしゃいます。

インドネシアのパソナさんに伺い現地の就職状況について伺いました。インドネシアの現地採用では他国と比べて比較的良い待遇で雇われることができます。それでも、日本の給料と比べると下がってしまい、躊躇される方が多いとのことです。成長や機会を求めてチャレンジされる方にはチャンスです。 pic.twitter.com/dNEbuCgvfK

— タク@海外キャリアの専門家／セブ英語学校経営者 (@tokamoto1979) January 16, 2020

マニラ人材紹介会社の J-K Network を訪問。この会社は日系人材紹介会社の中では、珍しい外資をクライアントに多く持つエージェント。外資系の中には日系だとあまりないような待遇の求人もチラホラあるとのこと。

日本人採用だと営業 or Amazon、Googleなどのカスタマーサポートが多いとのことでした pic.twitter.com/6JDXG3NNHa

— タク@海外キャリアの専門家／セブ英語学校経営者 (@tokamoto1979) January 19, 2020

また、お2人が世界一周をしたという経験からこの学校を設立しているので、そういった旅が好きな人達が自然と集まって来ています。

 

そんなクロスロードには、英語の勉強を始め、将来世界を旅してみたい！、新しい事に挑戦してみたい！という人たちが引き寄せられる場所のように感じました。

 

セブ島留学へ視察（学校の特色・選び方）のまとめ

セブ島留学と言っても、今回説明したように学校ごとに様々な特色があります。

 

そのため、まずは「セブ島留学」になぜ行きたいのか自分に問いかける事が重要です。

上記は、ぼくが考えるセブ島留学のニーズのいくつかです。セブ島には多くの学校があるので、あなたにピッタリの学校が必ずあるはず。

 

だからこそ、語学学校や留学エージェントを決める際には、しっかりと親身になって相談してくれる所を選びましょう。

留学エージェントはぴんきり。学生目線でしっかり運営しているところもあるし、学生を単なるお金としか見ていない会社もある。Webからは判断するのは難しい。だから数社問い合わせててしっかり対応してくれる所を探したい。回答に毎回数日かかったり、やたらに申し込みを迫ってくる会社は避けよう。

— Ishihara Tomoyuki @セブ留学サポート🇵🇭 (@Tomoyuki_TARGET) February 18, 2020

留学相談でちょこちょことあるのがこの留学エージェントは信頼できるのか？というもの。最近は数多くのほぼTwitter上のみのエージェントも多い不安を感じて連絡をくれるようだ。
振込先が個人名義の銀行口座というのはリスクが高い。もちろんこれだけでは確実な判断はできないけどポイントにはなる。

— Ishihara Tomoyuki @セブ留学サポート🇵🇭 (@Tomoyuki_TARGET) February 18, 2020

もしも、やり取りをしていて、「いい加減だな」とか「この対応大丈夫？」みたいな違和感を感じたらすぐに他のエージェントや語学学校に相談する事をおすすめします。

人の違和感・直感はこういう時は、正しい事が多いです。

「なんか変だな」というフィーリングを大事にしましょう。

この記事を読んだ皆さんがセブ島留学を大いに楽しんでより良い人生を歩める事を祈っています。