以下のツイートをしたところ世界の各国から反応がありました。
台湾のローカルでヘアカット。今までのローカルの店で1番腕が良かった！
が、やはり美容師の日本の技術は圧倒的に世界ナンバーワンだ🇯🇵
世界に飛び立て日本の美容師。ビザも取りやすいよ。マジで。 pic.twitter.com/1FvGMkvZWl
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2018年9月28日
今回は、日本人の美容師の需要そして、日本人の職人たちが世界で活躍できる理由について書いていきます。
日本人美容師は海外にて重要がある。
大都市ではすでに日本人美容師がある程度いますが、正直、日本人の数に対して絶対足りていないです。ではどれだけ足りていないかについて数字で表してみようと思います。
| 都市 | 人口 | 日本人美容院の数 |
| 東京 | 約1,000万人 | 約29,000軒 |
| 台中 | 約2500人 | 約3軒 |
ほらね？日本の方が飽和しているよね？
実際、ツイートしたところこんな反応がありました。
海外で日本人美容師の需要はホントに高い。
在住の日本人はもちろん、日本の技術が良いから日本人のいる美容院に行くローカルも多い。まつ毛系やネイル系も同様に◎在住の日本人美容師増えてほしいな～。
ビザ取りやすいもホント。ビザで苦戦した私は美容師になれば良かったと１万回ぐらい思った。← https://t.co/ipjIG556HV
— はるぼー＠スイス&ベルリン二拠点生活 (@zasso_haruboh) 2018年9月28日
私も日本人の美容師さんに切ってもらいたいので、ドバイまで飛んで切ってもらうこともあります。
本当に技術力は高いです。
あとは日本語での会話に飢えていることと、現地のおすすめの店、最近できた店の情報収集も目的。
料金は日本の3倍かかりますが、それ以上の価値を感じているので問題なし！ https://t.co/Q9rgm1fMVc
— らーちゃん＠中東でManager (@TgGHtpVjj149qX5) 2018年9月28日
ニュージーランドではオークランドやクライストチャーチなどの大きい都市では日本人美容室が存在するので超ありがたいです！
そうじゃなくてもワーホリで来ている美容師さんが個人的に出張カットをするなんて話も聞きます— Naoko＠ニュージーランド (@naokonz) 2018年9月28日
日本人美容師の日本での現状
日本人美容師は、日本で
メッチャ消耗してます・・・。
実際、日本に行って髪を切ってもらうたびに、美容師さんからは仕事が大変と聞くので間違いではないでしょうね。
いい動画があったので載せておきます。
日本人美容師の技術は素晴らしい
日本人美容師の技術は素晴らしすぎます。
台湾も色々と真似をしていますが、体感値で15年以上の差が開いています。いや、もっと開いているかもしれません。
現実はこちら。
また、日本の細かな作業における技術は世界に誇れます。
在住の日本人ネイリストにジェルネイルしてもらったら、もれなくスーパーのレジとかで「ちょっとあなた！ネイル素敵だわね！」とかすごい褒められまくります。笑
あと持ちの良さにも同僚とかから驚かれます。世界に飛び立て、職人たち！ですね～
— はるぼー＠スイス&ベルリン二拠点生活 (@zasso_haruboh) 2018年9月28日
初めまして☺︎日本人美容師、マツエク、ネイルの需要ってかなりありますよね！
私もドイツで働いていましたが、お客様は現地の方、ヨーロッパ在住の日本人、中国韓国の方など幅広くてびっくりしたのを覚えています。
そして本当にビザ取りやすい笑！近々またドイツで働く計画立て始めました笑。— わこぴ@超絶技巧ネイリスト (@wakop4) 2018年9月28日
建築技術、家具なども日本は他の国を圧倒しているなぁ・・・と、思っています。
実際、カナダとかでカーペンターの仕事の求人は何度もみましたし。
引用：人材CANADA
友人が台湾で家具を製造する仕事をしてますが、クオリティチェックは日本人です。
ぼくはオーストラリアで日本食レストランの人材派遣をしていましたが、日本人の
日本酒（ワイン）ソムリエ
寿司職人
パティシエ
料理人
あたりは需要が半端なくて、喉から手が出るほど欲しい人材だったし、需要はあります。
日本の料理人ってホント素晴らしいんですよ・・・。（語彙が足らなくてすみませんｗ）
日本での働く環境に疲れたら海外でちゃえば？
例えば、美容師の場合だと、海外での勤務時間は8時間です。お店は7～8時に閉まるのが普通です。
日本の美容室って夜遅くまで開いてますよね？しかも、１２時間～労働が当たり前の世界。
実際サラッと探すだけでも求人はありますし、行ってみれば可能性が開ける可能性は大です。技術職なので、ビザも比較的簡単におりますよ。ぼくの友達もそれでバンクーバーに移民しましたし。
オーストラリアのシドニーで行ってたところは・・・Kayo Japanese Hair Design
カナダで行っていたところは・・・air hair salon
どちらも求人のページがありますね。
ぼくの友達はオーストラリアにワーホリに行って２人ほど、ネイルサロンで起業しました。一人は拠点をタイに移して、さらに成功していますし、もう一人もオーストリアで固定客を見つけて、子どもができたあともそれを仕事にしています。
正直言って、日本の職人は海外でブルーオーシャンです。
日本の社会で消耗しているようなら、ワーホリとってサクッと挑戦してみると、海外でやっていくのが難しいって思わなくなりますよ。
https://nyamo.life/archives/study-abroad.html
https://nyamo.life/archives/what-you-should-do-before-going-overseas.html
