そういった疑問にお答えします。
ぼくは45カ国以上、1年半年の海外旅行を得て、ロストバゲージについて自分なりの最適解を見つけましたので参考になれば幸いです。
ロストバゲージとは
ロストバゲージとは、預け入れした荷物があなたの目的地に到着しないことを指します。戻ってくるときもあれば、結局どこに行ってしまったのかわからず一生戻ってこないケースもあります。
色々なサイトを参考にしてみましたが、データによると1000人につき約6人程度の人がロストバゲージを経験しているそうです。約0.6%ですね。
参考:USA TODAY
参考:SITA
調べた内容によると、47%のロストバゲージはトランジットを経由したときに起こるのだそう。
2017年の情報だけど、10年前よりも70%もロストバゲージが少なくなっているのだとか。
こんなにデータが出ているけど、周りにはロストバゲージしている人が多くて体感値だと5%~10%くらいあります。。。
夏に日本帰国した時、エールフランスでベビーカーがロストバゲージになりました😭パリの乗り換えの時にストップしたそう。
でも実家まで郵送してもらえました〜。(日本での対応だったので、迅速だった!)
— yachi@ミラノ暮らしブロガー (@yachi02080302) 2018年10月25日
フランスから中国乗り換え、名古屋着の中国東方航空(多分)ロストバゲージしましたが、バックパック嫌いだったので後から届いてラッキーだと思ってました。
小さいバッグで楽に家に着き、数日後に中身全部出されただろうバックパックが届きました😂#世界半周 の最後に起こったのである意味奇跡 https://t.co/qu4YdWDzMn
— ミニマリストみそぎ(元ヤドカリ) (@minimal_clear) 2018年10月24日
日本→台湾→フランス経路にて
ロストバゲージ経験しました。
人生初のトランジットで何の対策もしておらず、非常に困った2日間を過ごしました。 https://t.co/BjOmv0ZVHH— korin@人生迷子 (@korin1bom3) 2018年10月24日
ロストバゲージが起こったら
ロストバゲージが起こったら、すぐに空港職員に相談し、航空会社に問い合わせてもらう必要があります。
とりあえず、ホテルに行ったりしてしまうと、後々面倒なことになりますので、すぐにロストバゲージカウンターへ行きましょう。
後はスタッフの指示どおりにして、連絡を待つのみです。
万が一戻ってこない場合ですが、海外保険に事前に入っておけば請求ができます。
ロストバゲージの対策
結局、ロストバゲージは航空会社の過失なので、自分でコントロールすることができません。
特に、旅程がきつきつだった場合、荷物を待っている暇もないかもしれません。
だからぼくは預け入れは絶対にしません。
LCCであれば、7kgしか荷物が詰め込めませんが、正直7kgあれば世界一周旅行ができます。
実際、ぼくは7kgで世界一周しましたし、周りの友達にもしている人は何人かいました。
どこいくときも基本手荷物だけなのでしたことがありません。
世界一周も30Lのバックパック1つでまわってます。手荷物のみにするのが、一番の予防
— しょーご🌎世界一周パーティーアニマル@バンコク (@tencho3588) 2018年10月24日
預け入れをしないメリットは以下の通り
✔ロストバゲージの可能性が0
✔入国審査を誰よりも早く済ませることができる
✔旅行時に荷物が少ないので自由に行動できる
✔万が一のときに走ることができる※海外では公共交通機関が時間どおりに動いていないため、ダッシュしなければならないことがよくあります
✔空港からホテルに行く前に観光ができる※預け入れ荷物を持って市内を周ったりするのは現実的に難しい
リツイートされたロストバゲージの体験談一覧【12件】
留学から帰国のとき、パリー東京の直行便でロストバゲージしました。乗り継ぎなしでも発生するの????とびっくりした記憶。
ちなみに、エール○ランスです笑 https://t.co/KnQ5qoFNC1— 柿ピー🇮🇳インド転職準備中 (@husyouhei1886) 2018年10月24日
ロサンゼルスの空港で荷物が行方不明。英語が不得意な自分。しかし、日系人の女性に助けられて、無事荷物が帰ってくる。
— 8番ライトゆとり猫 (@popover21) 2018年10月23日
私の友達もエールフランスでロストバゲッジしましたー!私は無事だったのですが。
帰りだったので、友達も配送してもらったそうです。エアチャイナ、私は何回か使ったことありますが、ロストバゲッジは今のところなしです。
— ネギ/ブロガーinイタリア (@neghidaku) 2018年10月25日
ロスではないですが
荷物が絞れるくらい
ビチャビチャにされてた
事があります。その時の飛行機は
座席にも隙間があいてて
凍死するかと思った事が。。その隙間から
着陸までの間に窓際の席が
凍りつくというオンボロでしたが。。
しかしなぜ濡れたんだろう。。という
ペルーでの出来事。。— タケソ@不労所得でブラックカード (@janjakadai) 2018年10月24日
一回ありました。翌日に空港まで取りに行かないといけなくて面倒でしたねー😥
— shibaedo (@BUTAMURIN) 2018年10月25日
私の父が中国から日本へ帰国する際に荷物をなくして結局返ってきませんでした。私の父は20-30回くらい海外に渡航してて1回ロスバゲがあったので、1%よりは確率が高いと思います・・・
— 労働法の賢者 from”ゆるい就職” (@wrkenja) 2018年10月24日
弟があります。
つい最近の話で、エールフランスでドイツに(住んでいる)戻る時に紛失したそうです。
ドイツについてから紛失届をだして、その3~5日後に荷物が無事戻りましたが、母へのお土産、YSLのリップと香水(2万円弱)がすっぽりぬきとられていました。フランスの空港に泥棒がいるとは…A´ω`;)— 「隣のムスリム」隠す女子代表 Nana Darweesh 🇯🇵🇮🇶 (@n_almuslima) 2018年10月24日
ロスバゲ1%以下?!😂
人生で5回くらいロスバゲあり。毎回、スーツケース中身丸ごと無事で、むしろ手ぶらで入国できてラッキーでした◎— ジャスミン🐾2.0(BlockchainJazzmine) (@jazzmine_0) 2018年10月24日
私もあります。アシアナでロンドン経由でアイスランド行った時にロンドンに置き去りなりました。。レイキャビク空港でもらったお泊りセットにTシャツ入ってたんですが年末年始で凍えながら寝た記憶が、、そしてホステルまで届けてくれたのですが不在で外に放置されてました。汗
— SIK_あにえす (@SIK_A88) 2018年10月27日
ヘルシンキ→シェレメチボ→成田にてロスバケしました。
虫の知らせで、発見後の送付先を仕事場にし、土産バラマキ後(なぜかクラクフでチェスセットを大量購入)軽い荷物で帰宅しました。成田→自宅も手荷物のみです。ラッキーでした。
— as safe as zita (@live_4themoment) 2018年10月24日
北京トランジットで行方不明になりました(`;ω;´)
— ぷくたろう@当たり年 (@pukutarodayo) 2018年10月24日
フォロバありがとうございますー( ´∀`) 人生初のの海外遠征(当時16歳)で、スイスに行った時ロストバゲージして大パニックでした笑。私の場合スーツケースじゃなく自転車がよくロストバゲージしてました。大きいものトランジットで置いていかれる確率高いです(笑)多分アスリートあるあるです(笑)
— えりんぎ◡̈♥︎ (@eringi8609) 2018年10月25日