こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- ワーホリにかかる最低限のお金
- ぼくが初めて行った時にかかったお金
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ワーホリにかかる本当に最低限のお金は・・・
- ビザの費用
- 片道航空券
- 1ヶ月分の宿代
- 1ヶ月分の食費
- 携帯電話(スマホ)代
- 市内での交通費
ビザの費用(2018年オーストラリアの場合)
450AUDです。(約36,000円)
参照:Australian Govenment Department of Home Affairs
航空券(オーストラリア片道分)
スカイスキャナーで東京→シドニー間の最安価格を調べてみると・・・
1ヶ月分の宿代(シドニーの場合)
▼格安の宿泊ならBooking.com▼
これだと月に約60,000円かかってくる計算です。。。
Airbnbで探しても60,000円は最安価格に近い結果に。
1ヶ月分の食費
これは切り詰めればどこまででもできますが・・・頑張っても100AUD(約8,000円)は必要かなと思います・・・。
ぼくは、一食1AUD以下の辛ラーメンで最初は飢えを凌いでました。。。後は、バーガーキングとかで一番安いバーガーとかをたのんでましたねぇ・・・。
携帯電話(スマホ)代
これは、日本からSIMフリーのスマホを持っていいくのが一番安く済みます。
SIMカードは、Woolworthsのモバイルがコスパ良さげですね。
市内での交通費
・1日の交通費の上限は15.8AUD、1週間の交通の最大63.20AUD。それ以上は支払う必要はありません。
片道チケットは以下のとおり。
<電車の場合>
<バスの場合>
ワーホリにかかる最低限の費用合計
明細 | 金額(円) |
航空券 | 28,500 |
ビザ代 | 36,000 |
宿泊代 | 60,000 |
食事代 | 8,000 |
合計 | 132,500 |
ぼくがオーストラリアにワーホリに行ったときに実際使ったお金
オーペアとは
オペア(オーペア、仏: au pair)は外国にホームステイして現地の子供の保育する見返りに滞在先の家族から報酬をもらって生活する留学制度のことである。オーペア、マザーズヘルプとも言われる。滞在先の家族は人を雇う金銭的余裕が必要なので、オペア受け入れの制度は先進国で浸透しているケースが多い。
引用:ウィキペディア「オペア」
参考:Jams.TV | オーストラリア生活情報ウェブサイト
オーペアの見つけるコツ
- 現地の日系サイトを利用する
- そのサイトで「オーペア」を検索で探す
- 家賃(レント)を「0」と入力して検索してみる
注意点
- 大事な命を預かると思って、責任感を持ってやる。(オーナーもそれくらいの期待をしている場合が多い)
- 保育士の資格を持っている人が優先的に採用される
- 女性の方が優遇して採用される(女性しか募集していない場合もある)
オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」
ワーホリで食費を削るために
▼仕事を見つけた方法はこちら▼
https://nyamo.life/archives/job-in-australia.html
上記に含まれていないその他の費用(語学学校)
これとは別に語学学校代がかかりました。
約213,800円かかっています。(2ヶ月)
個人的には語学学校はいかなくていいんじゃないかと思いますwまたはコストを下げたかったらフィリピン留学が圧倒的にオススメです。
はじめてのワーホリにかかる金額はいくら?まとめ
個人差が出ますが、15万円程度持っていけば全て最安で手配した場合なんとかなるでしょう。
しかし、以下のツイートを見てください!
オーストラリアくるとき
100の中から、VISA代ほか諸経費だして
40万くらいで入国しました!今口座の中には10万くらいしかありませぬ…(日豪合算←)
— こーた🇦🇺7000㌔遠恋トラベラー (@kotatabilover) 2018年10月29日
私もオーストラリアは30万貯金で帰国時はなぜか50万に増えて帰ってきました!
ラウンドしないでなぜか仕事ばかりしてたから。。行けばよかったー!と今更後悔しております( ; ; )— ハーフ男児子育て中マミィ (@NallysCoffee) 2018年10月29日
カナダは200万、オーストラリア100万の資金できました!!カナダの時は学校(無駄に高い語学学校)と、海外保険で高くつきました🙀今オーストラリアでは、クレジットカードに付帯している海外保険(無料)を使ったので 節約できました!病院も薬も無料ですしよかったです🙋♀️ でもやはり色々高い、、
— MOMO (@N_momo16) 2018年10月29日
私15万、旦那8万でオーストラリアにワーホリ行って、2人の所持金が合わせて10ドルくらいになった瞬間ありましたw
仕事始まる時期と前職の給料入るタイミングがずれて極貧。
知らん国でお金なくなって超焦ったけど、今こうやって元気に生きてるわw
と自信になった超貴重な経験でした😂
— Nina🇳🇿海外ポンコツマミーブロガー (@NinaHisako) 2018年10月27日
上記のように資金ギリギリでワーホリした人はみんな言いますが、50万円は持って行った方が無難です。
▼ぼくのオーストラリアの実体験の記事▼
https://nyamo.life/archives/necessary-english-ability-oversea.html
https://nyamo.life/archives/necessary-ability-to-live-in-other-countries.html
https://nyamo.life/archives/job-in-australia.html
https://nyamo.life/archives/office-work-without-english-capability.html