✔ぼくが今感じる事を回答します。
結論から言うと以下のツイートです。
【大学生の時にやってよかったこと】
①カナダに2週間
②特許に挑戦
③本を読む習慣
④就職活動
⑤恋愛
⑥オシャレ追求
⑦超つまらなかった工場夜勤勤務大学時代、今に繋がる事やってなかったな。自分の選択だから後悔はないがもっとできることあったなぁ😂
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2018年12月29日
- シリコンバレーでインターン
- イベントサークルで1000人集める
- 起業家に沢山会う
ぼくはこんなことをしようとするような意識の高い学生ではありませんでした。
感覚で面白いことだけをやり続けていた大学生活です。
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大学生の時にやってよかったこと
①カナダ旅行2週間
ぼくのプロフィールにも書いてありますが、この経験によって海外に興味を持つことができました。きっとこの経験がなかったら海外に興味を持つことは一生なかったと思います・・・。
https://nyamo.life/profile
1回の海外経験でその人の人生は変わる。
どんなに海外移住歴長い人でも1回の海外旅行から全ては始まっています。もちろん、その海外旅行が苦い経験で嫌いになっちゃう人も沢山見てきたので、海外生活に合わない人がいます。
https://nyamo.life/archives/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E4%BD%95%E3%81%97%E3%81%A6.html
最近は海外に関する番組が増えてきましたが、テレビからの情報だけで完結させてしまうのは本当にもったいないと思います。
実際に行ってみると、テレビでやっている情報がいかに誇張されているかまた一部を抜き取って放送されているかわかるはず。そして実体験に勝る感動はないです。
②特許に挑戦
ぼくは理系専攻(プログラミング)履修していました。その最後の研究で、画像圧縮プログラムを作り特許を取るために1年間朝から晩まで勉強しました。
インターネットには答えもなく(世界最初の技術を発明するのだから当たり前)、自分の知識以上に詳しいウェブサイトもなく、泣く泣く英語の文献を翻訳しながら頑張っていました。
だけど、この体験のおかげで知的体力はかなりつきました。
回答がどこにも載っていない事について何十時間も何日も考えるって本当に頭をフルに使います。(最長1ヶ月くらい同じ事考えていました)Googleにほとんどの事柄の答えが載っているこの世の中で、答えがない事について考え続けることは非常に苦しかったです・・・。
しかし、不思議なもので数日考え続けると答えって出てきたりするんですよね。これを1年間繰り返してきたので、わからなくても勉強すれば必ずなんとかなるという自信を手に入れました。
【今日からできる考えるチカラを身につける方法】
・インターネットやツイッターで面白そうな内容を見つけたときクリックする前に内容を想像する。
例えば以下の記事を見たとき、クリックする前に理由を考える。
この癖をつけるだけで自分で考える力が圧倒的に上がります。https://t.co/2muzeN216s
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2019年1月3日
③本を読む習慣
ぼくは大学になるまで本を読んだ事がありませんでした。残念ながら本よりも漫画とゲームに時間を費やしていたんですね。
大学に入ったときにぱったりと漫画とゲームはやめてしまいました。周りにやっている人がいなかったからです。
その時に、ゲームと漫画以外に何をすればいいか考えた時の答えが本でした。きっと今大学生に戻れるなら本が読み放題のサービス
@Shohei192 本を読む習慣…見習いたいっ!😅
— Yuzu (@yuzu_hottea) 2018年12月29日
\本を定額で沢山聴くならオーディブル/
幸い色んな本を勧めてくれる友達が居たので様々な本を読むことができました。
④就職活動
就職活動は真面目にやりました。どれくらい真面目にやったかと言うと・・・
- 会社を50社受けた
- 面接セミナーを受けに行った
- 声のトレーニングを受けに行った
- 写真は伊勢丹で撮った
- スーツ・バック・シャツ・靴全てこだわった
- 就活の本読みあさった
- SPIで誰にも負けないスコアメイク
- 母校ではなく上智大学で就職活動をした
- OB訪問をした
- 上智大学で友達を作り、複数人でエントリーシートを添削&ウェブテストを受けた
- 受かりたい企業には面接後、手紙を送った
- 面接の度に1人反省会を繰り返した
人生で何度も転職していますが、面接で落とされた事はほとんどありません。
⑤恋愛
大学になってからというものシングルでいる間より、彼女がいる間の方が圧倒的に長かったです。(自慢ではなく・・・彼女作ろうと努力したのです)甘酸っぱいものから、軽いノリのものまで一通り経験できてよかったなぁと思います。
おかげで大学卒業してから女性関係でメンタルの影響受けたことは、ほぼなかったと思います。
それなりに恋愛経験を積んだ方が心に余裕が生まれます。昔は付き合う事で失敗もしましたが、失敗を経験することで大人になってからうまく女性と人間関係を築けるようになったなぁと実感します。
⑥おしゃれを追求
これは賛否両論あると思いますが、おしゃれで損をすることはほとんどないと思います。服にお金をかけてしまうことくらいでしょうか。
おしゃれだと・・・
- 女性からも好かれる
- 自分の自信にも繋がる
- デザインに詳しくなる
- 物を買うときの選球眼ができる
- シチュエーションを意識した服装ができる
ぶっちゃけ海外の人はきちっとしたスーツにボロボロのリュック背負っていたり、ブランド物のバッグなのに足はビーサンみたいなちぐはぐな人達がいるので、あまり気にする必要はないです・・・。
日本はきっちりしている人の評価は高くなる傾向にありますが、海外ではあまりそんな風に感じることはありません。服を選ぶ時にいい商品を選ぶことができるというのが今一番感じるメリットです。あと、部屋をおしゃれにしようと思ったときも同じ戦略が使えますね。
⑦超つまらなかった日雇いバイト
大学生初期の頃、出費が多すぎて色々な日雇いバイトをしました。
- 深夜の工場勤務
- 深夜にデパートのセール準備
- ベルトコンベヤーで無心で単純作業
- ダンボールたたむだけの仕事
- 街頭でチラシを配る仕事
これらの仕事は本当に辛かったです。常に時計を見て時間が過ぎるのをただただ待っていました。
同じ仕事を数ヶ月続けると仕事の幅も出てきますが、日雇いなので単純で辛い仕事しか渡されません。
だけど、この経験のおかげで、能力がないと単純労働に時間を売ることしかできないというのを強く認識することができました。
大学生の時にやっておいてよかったこと7選。まとめ
【大学生の時にやってよかったこと】
①カナダに2週間
②特許に挑戦
③本を読む習慣
④就職活動
⑤恋愛
⑥オシャレ追求
⑦超つまらなかった工場夜勤勤務大学時代、今に繋がる事やってなかったな。自分の選択だから後悔はないがもっとできることあったなぁ😂
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2018年12月29日
これらの事を経験して思う事は、目標に対して頑張って試行錯誤をしたことが資産になっているということです。
①目標ができる→②どうすればいいか考える→③行動する→④試行錯誤する→⑤達成する
経験上、目標が大きければ大きいほど乗り越えたときに身につく能力も大きくなっています。
だから、大学生の時にやっておくべきことは、小さいことでもいいから工夫して目標達成する経験を積むことです。