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ぼくは普段からスポーツをしているのですが、最近、慢性的に膝が痛くなってきました。また、足の裏も激しい痛みが出てきました。。。歳ですかね。調べてみると、足底腱膜炎を患っていました。膝が痛いのはトレーニングで行っているスクワットが原因のよう。
今回は、國立臺灣體育運動大學を卒業して、プロのアスリートである友人から接骨院・整骨院「姜義愷骨科診所」を紹介してもらいました。ここの治療が良かったので今回ブログで紹介します。
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姜義愷骨科診所の基本情報
姜義愷骨科診所の問診・治療の様子
まずは、受付を済ませます。ぼくは19時ちょっと過ぎに行ったのですが、ちょうど夜の部が始まったので混んでいました。大体30分くらい待ちましたね。。。受付の方はとても優しかったです。(Googleのレビューにも受付の態度がいいって書かれていました)
待っている間、受付の横にあるショーケースを見ていたのですが、色々な種類のサポーターが販売されていました。
扱っている商品もスポーツ選手が付けていそうなしっかりした物です。
暫く待っていると名前が呼ばれたので先生の居る問診室へ。
医療系のボキャブラリーに乏しいぼくは、中国語と英語とスマホを駆使して説明し乗り切っています。(いつもそれで大丈夫ですw)
- 椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
これらの持病を持っているのですが、スマホで漢字を見せたら伝わりました。同じ漢字だと伝える必要がないから楽ですね。
その後はリハビリルームに移動。リハビリルームは治療中の人が沢山居たため、写真が取れなかったのですが、主に電気を利用した治療が行われていました。
野球少年も何人か居て、スポーツで痛めた人もここに通っているのだなぁ~という印象。若い人から年配の人まで幅広い年齢層の方がここで治療を受けていました。
今回は以下の治療を行いました。
- ホットタオルをあてる(15分くらい)
- 微弱電流を流す治療(15分くらい)
- ジェルを塗りながら電流を流す(15分くらい)
治療が終わった後はお支払いをし、隣の薬局に薬をもらいにいきます。
薬局では、追加で支払いする必要がありません。これだけやってくれて、薬込みで200元(約700円)。本当に台湾の医療システムには感謝です。3割負担でこの金額なので、保険証なしで全額払ってもそこまで高くなりません。
姜義愷骨科診所の良かったところ・悪かったところ
姜義愷骨科診所の良かったところ
姜義愷骨科診所の悪かったところ
姜義愷骨科診所について。まとめ
アスリートの友人の紹介で行った姜義愷骨科診所ですが満足ができる接骨院・整骨院でした。
中国語でコミュニケーションが苦手な方は、病院やクリニック選びが大変な気持ちわかります。ぼくもいつも試行錯誤しながら良い病院を選んでいます。個人的にはこちらの病院はとてもおすすめだったので紹介しました。
他にも個人的におすすめだった病院・クリニックは以下に紹介していますので、台湾台中近辺在住の方はぜひチェックしてみてください。