こんにちはにゃもです。
イケハヤさんのこのツイートに共感したので、自分の体験も含めて書いていきます。
そりゃそうだ、という話。 / 他人の意見を聞けば聞くほど、つまらない凡人になるんですよ。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/oHVxYdVFYV pic.twitter.com/e2Ni0vRPpj
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年8月3日
1部上場企業を辞めるのは理解しがたいこと
ぼくは新卒で1部上場企業に入社しました。入社する前から、お金を貯めて世界一周するんだ!!!!って燃えてました。だけど、お金が貯まったあとも、石の上にも三年って言うから、それくらいは働かないとかな~~って思って、3年間働ききりました。
新卒で入社した企業に2年半勤めたころ、「3年働いたら辞たいです」って切り出したとき、「君の将来は不幸にしかならない!!」ってメチャクチャあおられました・・・。
※コンビニのフランチャイズを開業して失敗したお話をしてもらった笑
会社を辞めるのに精神的体力を消費しました。。。辞表を上司に渡そうとしても受理してもらえなかったので。恐らく転職先があれば違うかもしれませんが、ぼくの場合、「会社を辞めて世界一周してきます。」なんて言ったもんだから、全く理解してもらえませんでした。笑
ぶっちゃけ会社を辞めたこと後悔した?
全く後悔していません。
ぼくにとって「貧乏」というのは、お金を持っていないことではなく、「やりたくないことをやらなければならない」、「居たくない場所に居なければならない」、「会いたくないひとに会わなければならない」ということなんですよね。だから、ぼくは全然貧乏ではないし、むしろこれ以上ないくらい裕福だ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年8月4日
サラリーマン時代は、このような環境に置かれることが多かった。だから、ぼくは脱サラして「裕福」になった。そして、夢だった世界一周も20代のときにできて本当に良かったと思っている。
これらを老後の楽しみにしておく意味は控え目に言ってもないです。やりたくなったときにやるから楽しいんですよ!
ここで言いたいのは、会社を辞めたこともないのに、夢を追いかけたこともないのにも関わらず、
ってあなたの一歩を止めようとしてくる人のことは無視して下さいということです。
ぼくみたいに頑固で、決めたことを諦めないタイプはまぁいいんですが、周りの意見をちゃんと聞こうとする優しい人たちにかぎって、こういう人たちの犠牲になってしまいがちです。
だから、サラリーマン、OLを辞めたら、不幸が待っているの!?って周りの影響で少しでも感じちゃっている人は、このブログやぼくをツイッターでフォローしてサラリーマン辞めても楽しくいきていけるんじゃん!ってところを実際に見て欲しいですね。