【オンラインサロン運営6ヶ月目】オンラインサロンの合併が話題に。今後のビジョンは

こんにちは、オンラインサロン運営6ヶ月目の台湾にゃも(@Shohei192)です。

オンラインサロンの合併が話題になった2018年12月。

オンラインサロンについて以下の3つに触れていきます。

オンラインサロンの賞味期限は3つある
オンラインサロンの合体は最適解ではない
ぼくが運営するオンラインサロン6ヶ月目の運営報告

にゃも

それではどうぞ～。

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オンラインサロンの賞味期限は3つある
オンラインサロンの合体は最適解ではない
ぼくが運営するオンラインサロン6ヶ月目の運営報告
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オンラインサロンの賞味期限は3つある

①熱が冷めてくる・飽きてくる

2012年から、ちゅうつねカレッジやちゅうもえサロンなど、多くのコミュニティを運営してきました。1年目はみんな（メンバー）はすごいんです、やる気が。セミナーも毎回埋まるくらい。投稿へのコメントもたくさんつきます。ただやはり、みんな熱が冷めてくる、飽きてくるんです。

はあちゅう

②オーナーのビジョンがなくなる

オンラインサロンは）オーナーがビジョンを持っていないと続いていかないんですよね。私はやりすぎてしまうことがあって、それは双方にとって良くないことだと思っています。オーナー側がいつもメンバーへ直接声をかけてあげようと、個別コミュニケーションを多く取ったをし結果、疲弊してしまいました。

はあちゅう

③サービスを提供ではなくコミュニティ運営になる

「オンラインサロンって新しいコミュニティだよね」「コミュニティに入れば安心・安全」といったよく分からないことを言い始めちゃったために、本来はしっかりサービスを提供すればいいだけなのに、コミュニティとして運営しようとするからおかしくなってしまう。すごくユーザーが増えてきてときに、過剰な要求をされるようになり、それに応えるためにオーナーが「メンバーを飽きさせないようにどうにかしなきゃ！」といった具合でオンラインサロンオーナーが消耗していった、こんな1年だったと思うんですよね。

正田圭

引用：イケハヤ・正田圭・はあちゅうが考える、2019年の「脱社畜サロン」とは？【 #脱社畜サロン公開運営会議】

自分のサロンだけでなく、他のサロンにも参加する中で上記の３つがサロンが衰退する理由だなぁ～と強く感じました。

特に自分の場合だと、①が顕著ですね。ブログってどんなに盛り上げていこうとしても最終的には自分でたんたんと作業をこなすことが求められるます。

みんながブログやるぞー！！！書くぞー！！！って盛り上がっていたときはすごく勢いを感じていたけど、いつか熱は冷めるんですよね。どんなオンラインサロンでもこの問題はきっても切り離せない関係だろうなと思います。

それと同時にオーナーのビジョンがぶれてくると、メンバーの心がバラバラになってしまうなぁというのも感じました。ここらへんはオーナーの熱意や継続力も大きく関係しています。

オンラインサロンの合体は最適解ではない

サロンの合体はこれからも起こっていくことだと思いますが、ぼくはこの流れに乗る予定はないです。なぜなら、自分が掲げてきたビジョンに合わないからです。

自分のビジョンは小規模運営。ブログで稼ぐを目的として集まっている
オーナーによってメンバーのタイプは違う（類は友を呼ぶ）
自分が進化し続けることで価値を提供したい

①自分のビジョンは小規模運営。ブログで稼ぐを目的として集まっている

ぼくが大型オンラインサロンに居る時にあまりにも情報が溢れていてあまり居心地がよくなかったというのがあります。出来る限り多くの人がサロンに関われるよう今後も少人数（20人前後）で運営していきます。

②オーナーによってメンバーのタイプは違う（類は友を呼ぶ）

オーナーによってメンバーのタイプが変わります。他のサロンとも関わりましたが、やっぱり「類は友を呼ぶ」でした。オーナーが急に２人以上になったら、オーナーAには賛同できるけど、オーナーBの言っていることは納得できないという事も発生すると思います。さらに、メンバー内でも意識の違いが顕著になって空中分解する可能性が高いなと思っています。