吉川真人さんのプロフィール
京都出身
同志社大学卒
大学在学時に休学し、中国留学
大学卒業後は新卒でベトナムの会社へ勤務
人材紹介の営業、ウェブマーケティング、ライターを幅広く経験(英語、中国語、ベトナム語話者)
サラリーマンは合わないことに気づき、東京でのフリーランス生活を経て、2019年7月から中国の深センでシェアハウスを開業&新しいビジネスを創造中。
見たい場所へジャンプ
中国に行った理由
英語圏を目指す人が多いと思うのですが。
中国語スキルを身に着けたい
英語と中国語の両方を話せたら大きな武器になると考えました。
留学中、中国語のレベルはどれくらい上がったのですか?
日本に帰国後、HSK6級も合格し、学外では日中学生会議に参加し、大陸の中国人の学生たちとディスカッションできるレベルになりました。
留学費用が比較的安い
生活費と学費を含めた全ての費用は1年間で120万円程度でした。
台湾でも同じくらいの金額で留学できるのを最近知りました・・・。
将来やりたい事を考える
また、このまま大学生活を送り、教員になることに対して疑問視するように・・・。
「今の自分が生徒に何を教えられるのだろう?」と言うのが正直な気持ちでした。
大学でだらけてしまった自分を変えたかった
受験後の燃え尽き症候群と言えばいいのでしょうか。
「留学に行ったらこんな自分でも変われるかな?」と、思ったのです。
新卒で海外(ベトナム)で働いた理由
その決断に至った背景や考えはどんな事だったのですか?
- 良い会社に入り「定年まで安泰という考え」が自分の性に合っていない
- 日本の昔から変わらない就職活動のシステムに疑問
- 会社に依存するより、能力で稼ぎたい
様々な果物を食べたうえで、りんごが好きと言うのと、りんごしか食べた事がないのに、りんごが好きというのでは、文字は同じでも、その背景にある世界観は大きくかけ離れていると思います
また「他の世界を知らずに人生を終わらせたくない」という考えも出てきたので、海外へ飛び出しました。
海外で働きたいという人に伝えたい事
目次
第1章 海外に出たらどういう相手と戦うことになるのか
第2章 やっぱり気になる英語、活きた英語をどう身につけるか
第3章 海外に飛び出す前に知っておきたかったワークスタイル
第4章 海外に飛び出す前に知っておきたかった交渉の流儀
第5章 サラリーマンを辞めて起業する前に知っておきたいこと
第6章 世界から日本はどう見えているか
第7章 だからこそ、海外に飛び出す
これを見て、残念ながら、日本人が中国人に負けるのは仕方ないと感じました。
だから、4年間で日本の学生と海外の学生では大きく差がつきますよね。
海外に出たら、ハングリー精神の塊である彼らと戦わなくてはなりません。
今の事業や今後の展望について
以下のような人は、大歓迎です!
- 深センに来たいと具体的に思っている人(留学でも起業でも実際に来ると思っている人に来てほしい)
- 深センでパートナーを探している人
- フットワーク軽い人
中国の住みやすいポイント
- 中国語が使える
- 実験都市(福岡のような感じ)なので、ITが様々な所で導入されている
- 監視カメラの数が中国で1番多く、治安が良い
- タクシーとバスが、BYD社のEV社に限定されているため、空気がきれい
- 平均年齢34歳と若い
- 他の中国の都市と比較して、事業家の比率が高い(10人に1人が事業家)
- 北京、上海よりも移民の町なので疎外感がない。
- ビザの更新が楽(香港が近いため)※真人さんは起業家ビザを現在は取得
色々と市場調査をしていて、競合が少なく、協力してくれるパートナーも見つかったからです。
吉川真人さんのプロフィール
京都出身
同志社大学卒
大学在学時に休学し、中国留学
大学卒業後は新卒でベトナムの会社へ勤務
人材紹介の営業、ウェブマーケティング、ライターを幅広く経験(英語、中国語、ベトナム語話者)
サラリーマンは合わないことに気づき、東京でのフリーランス生活を経て、2019年7月から中国の深センでシェアハウスを開業&新しいビジネスを創造中。