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軽井沢足體會館は台中国家歌劇院から徒歩10分のマッサージ店
店内は広くて、とても綺麗です。清潔度を気にする方には非常におすすめの場所です。
ゆっくりとした音楽がかかっており、マッサージが先に完了しても優雅に待つことが可能。
入口に入るとすぐに案内係の人が声をかけてきます。「どのコースにしますか?」と、聞いてくるので、以下のマッサージメニューを見ながら好きなコースを選びましょう。
また、マッサージ師を男性にするのか、女性にするのかを選ぶ事が可能です。好みに応じて指定するようにしましょう。(ぼくは優柔不断なので、どっちでもいいと答えてしまいましたw)
時間帯によって、日本語が話せる人が在籍している場合としていない場合があるようです。
簡単な英語は話せる方が多いので、日本語話者がいない場合は英語で話すようにしましょう。
軽井沢足體會館のマッサージメニュー
軽井沢足體會館のマッサージメニューは以下の通りです。
全身マッサージ | 1,100元(約4,000円) |
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足裏マッサージ | 800元(約2,900円) |
かっさ | 600元(約2,200円) |
ペディキュア | 600元(約2,200円) |
足裏の角質ケア | 600元(約2,200円) |
お値段的には、施設や備品のクオリティーを考えると高くないと思います。
恐らくこの全身マッサージを大衆店でお願いすると600元~700元くらいになるかと思います。(※もちろん、場所や店舗規模にもよる)
しかし、大衆的なお店だとガヤガヤしている事が多かったり、受付の方やマッサージ師の対応が観光客というよりローカル人向けの対応になります。そのため、サービスの質が雑だなぁと思ってしまう事があるかもしれません。
軽井沢マッサージ店であれば、観光客も多く来られますし、値段も大衆店よりも高いのでゆったりとしたサービスを受ける事が可能です。
そういった視覚や聴覚の部分での癒しも求めたい方はこちらはおすすめです。逆に、マッサージだけを考えてみると、どこのお店もクオリティーは変わりません。
求めているサービスとお財布事情を考えながら決めると良いでしょう。
軽井沢足體會館のマッサージの実際の様子
足裏マッサージの様子
足裏マッサージでは希望すれば個室に案内されます。(個室でもオープンスペースでも料金は変わらない)2人分のチェアーが用意されているので、カップルで行くのも良いですね。
テレビも用意されているで、視聴する事ができます。(ぼくは特に見ませんでしたが)
テレビの視聴を希望の場合は、マッサージ師に伝えましょう。
まず始めは足湯から始まります。暑さの調節などを丁寧に聞いてくれるので、良い温度になるように伝えましょう。
ちなみに、この足湯ですが、大衆店だと温度調節が聞かれる事もなく、激熱な時もあるのでご注意下さい。※筆者は複数回経験済み
今思えば、英語でもいいので「Please cold」みたいな感じで言っておけばよかったw
足湯をしながら、肩のマッサージが行われます。ここのマッサージ店は日本人客に慣れているのか、優しめの肩もみでした。
「痛い方が効果がある」という考えが強いみたい。
もしも痛い場合は、「小力一點」(シャオリーイーティエン) と言えば伝わります。
ちなみに痛いは「痛」(トン)です。だけど、「痛い=力を弱めて下さい」という意味にはなりませんので、優しくして欲しい場合は「小力一點」(シャオリーイーティエン)と言いましょう。逆に強くして欲しい場合は、「大力一點」(ダーリーイーティエン)です。
この足裏マッサージですが、頭・目・首などもやってくれました。
マッサージ完了後は暖かいタオルを首に巻いてくれて血行が良くなるようにしてくれます。これは、予想していなかった嬉しいサービスです。
全身マッサージ
全身マッサージは、個室を変更して行われます。
上下指定した服に着替えて、うつぶせになってマッサージ開始です。
頭から足まで順番にマッサージしてくれます。
その後は、仰向けになってマッサージをしてくれます。
施術は以上になります。
施術後は、飲み物が1杯無料です(ぼくの場合、深夜に行ったためカフェがクローズして提供されませんでしたが、ドリンク無料券を頂けました)
カフェテリアもゆったりしているので、マッサージの余韻に浸るのもおすすめです!
台中のマッサージ、軽井沢足體會館。まとめ
マッサージを提供する場所としては、台中でトップクラスで「清潔、広い空間、きれいな更衣室、丁寧なマッサージ」と日本人が満足するポイントを抑えています。
失敗しないマッサージ店を探している際は、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?