台湾留学

日本から台湾の入国・PCR検査・検疫・隔離について【2020年8月17日最新】

にゃも
にゃも
台湾に入国したい・・・。だけど、PCR検査・検疫・隔離についてどうなってるの?

 

このような方々は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、私が集めた情報を書いていきます。実際に2020年7月に隔離を体験した3人・現在隔離を受けている人、政府から公式の情報開示を基に記事を書きました。しかし、窓口によって対応が変わる場合やイレギュラーもあるでしょう。

 

状況は日々変わるので、最新情報は必ず「台北駐日経済文化代表処」から確認するようにしましょう。また、対応するスタッフも日々変わる情報についていけていない可能性が大です。開示されている情報と窓口の対応が違うようであれば、諦めずに何度も聞くようにするのをおすすめします。

 

台湾の14日の隔離情報があまりにも少ないため、LINEのコミュニティを作成しました。有益な情報が交換されていますので、ぜひ加入してください。全て無料です。

日本から台湾に入国できる人

日本から台湾入国できる人は以下の人達です。

ビジネス目的・親族訪問・研修・国際会議や展覧会への出席・国際交流事業・ボランティア・布教活動・ワーキングホリデー・青少年交流・求職目的

逆に入国できないのは・・・

観光と就学を目的とする入国

※7/22より正規留学(4年制大学)の新入生にビザが発給されるニュースが出ました

実際に毎年台中に出張しに来る友達はビジネスで申請してビザがでました。

 

この方は、日本製品の検品・アフターサービス・技術指導・養成訓練・契約調印の役割があり、入国できたそうです。

しかし、入国可能と言っても入国するためにはいくつか条件がありますので、次で説明していきます。

 

しかし、その後のニュース(2020年7月19日)では日本のコロナ感染者数が右肩上がりで増えているため、訪台者の短期滞在を排除する可能性もあります。

 

ビジネス客の短期受け入れ、日本除外の可能性/台湾」のニュースは「可能性」について言及しているのみで、具体的なことは書かれていません。

 

7/19更新 2020年9月入学の正規学生に学生ビザ発給開始

教育部自7月22日起開放低風險與中低風險國家/地區 109學年度第1學期境外學位新生來臺によると、19の低リスクおよび中〜低リスクの国/地域(ベトナム、香港、マカオ、タイ、パラオ、オーストラリア、ニュージーランド、ブルネイ、フィジー、モンゴル、ブータン、ラオス、カンボジア、マレーシア、シンガポール、日本、韓国、スリランカ、ミャンマー)から

 

109年7月22日から正規留学生(4年制大学の入学)の学生ビザの発給を開始するそうです。

 

しかし、語学留学生へのビザ発給は認められていません。

※細かな情報は公開され次第追記します※

台湾への入国条件(事前にPCR検査が必要)

日本でPCR検査を提供している病院一覧(一部)日本でPCR検査を提供している病院一覧(一部)

台湾に入国するにはPCR検査を出国の3日以内に受ける必要があります。かつ入国後14日間の在宅検疫が求められます。

例1:8月6日出発の場合は、8月3~5日の間にPCR検査を受けた陰性証明

例2:8月10日出発の場合は、8月5~7日の間にPCR検査を受けた陰性証明

 

PCR検査を提供している病院の一覧」は以下のボタンよりジャンプ可能です。

 

 

PCR検査は施設によりけりですが、3万円前後するようです。

しかし、ビジネス目的で短期滞在する日本人は、以下の条件を全て満たせば検疫期間を短縮することが可能です。

8月5日のニュース「隔離期間の短縮は日本は除外」より、日本は除外となってしまったので、14日間の隔離が必要になりました。

  1. 中央感染症指揮センターが入境可能であると発表した者
  2. 申請する訪台滞在日数が3ヵ月未満
  3. 短期滞在で入境し、ビジネス活動に従事する関係者
  4. 出発地が低感染リスクまたは中低リスク国かつ14日間にその他の国への渡航歴がない

短縮申請が認められた場合、低リスク国から渡航した人は隔離開始から5日。中低リスク国から渡航した人は7日目に感染を調べる検査を自費で受けた後、陰性であればビジネス活動をすることができます。

なお、日本は6/17時点では中低感染リスク国と指定されています。

台湾の入境規制、どう変わった? 受け入れ対象拡大(7月3日更新)

居留証を持っている方のPCR検査について

PCR検査陰性証明書は居留証所持者も必要と発表されましたが、その後すぐに居留証を持っている人は不要になりました・・・。このように数日でルールが変わります・・・。

TwitterでまさにこのタイミングでPCR検査を受けてしまわれた方がいました。

台湾に入国後の流れとかかる費用

台湾に入国後、「検温・健康声明書に記入・GPSで追うための携帯電話番号の登録」を行います。

 

その後、手配された防疫タクシーまたは家族・友人の車に乗って隔離施設に行きます。

 

家族・友人が迎えにくる場合は、その帯同した人も隔離対象になるので注意が必要です。

 

桃園空港から防疫タクシーの費用は以下の通りです。

台北・新北・新竹 メーターによる請求
台中 1,080元(約3,900円)
嘉義 1,840元(約6,630円)
台南 2,380元(約5,600円)
高雄 2,660元(約9,600円)

参考:機場防疫交通》松山機場、桃園機場防疫計程車怎麼搭?多少錢?如何回家?(4/3更新)

 

台湾の14日間の隔離の状況(ホテル・自宅)

台湾に入国すると14日の隔離が必要になります。コロナウイルスは感染後発症するまで、数日~2週間ほど潜伏機関があると言われているからです。

 

隔離は防疫ホテルと自宅隔離の2種類があります。

 

また、隔離は台湾到着日の翌日から数えて14日です。

防疫ホテルの場合

ホテルはどこでも泊まれる訳ではなく「防疫旅館」ではないと宿泊できません。ホテルのグレードに応じて以下の価格帯があります。

 

1,500元/日~12,200元/日(5,400円~44,000円)

 

台北市政府の公式サイトにホテル情報が載っています。恐らく安い所から埋まっていくと思いますので、もしも利用されるのであれば、早めに予約しておくのが良さそうです。

臺北市防疫旅館相關FAQ

 

この費用を安く抑えたいかたはAirbnbを利用するのをおすすめします。オーナーの許可が下りれば、Airbnbで自己隔離することが可能です。外出できないので、ご飯は全てUbereatsになります。

Airbnbで物件を探す

 

防疫旅館については、Twitterに様々な情報があったのでシェアします。

自宅隔離の場合

自宅隔離の場合には厳しいルールがあります。以下の場合は、上記の検疫ホテルを利用することになります。

  1. 65歳以上の老人が居る場合
  2. 6歳以下の子供のが居る場合
  3. 慢性疾病患者(循環器系の病気・糖尿病など)が居る場合
  4. 単独で使用できるシャワー・トイレがない場合

また、検疫中は「誰とも物・場所をシェアしてはいけません」。

海外返國者先通報,家無個人專用房間(含衛浴設備)或家有長者幼童與慢性患者一律入住防疫旅館

ご飯についても同様です。

 

また、隔離対象者にはGPSが付けられ24時間トラッキングが可能な状態になります。噂によると、少しでも隔離対象施設から離れただけで、担当者が来るそうです。

 

政府からは毎日メッセージが届くので、そちらへの返信は必須です。

 

この厳しい隔離ルールを破ると最高罰金100万元(約360万円)ですので、くれぐれも指定場所から出ないように注意しましょう。実際に罰金になった人もいます。

 

「居家隔離」者が勝手に隔離場所(自宅など)を離れた場合は20万台湾元から100万台湾元(約72万日本円から358万日本円)の罰金が科される。罰金の基準は、離れていた時間が2時間未満なら20万台湾元。2時間から6時間未満なら30万台湾元(約108万日本円)、6時間から24時間未満ならば50万台湾元(約179万日本円)、24時間から72時間までならば70万台湾元(約251万日本円)。そして72時間を超えた場合は100万台湾元。違反した場合は罰金が科されると共に、それが初めてだったとしても強制的に政府の指定する隔離施設に移される。

一方、「居家検疫」者が勝手に外出した場合は10万台湾元から100万台湾元(約36万日本円から358万日本円)の罰金が科される。外出時間が2時間未満の場合は10万台湾元。2時間から6時間未満ならば20万台湾元。6時間から24時間未満なら30万台湾元。24時間から72時間ならば60万台湾元(約215万日本円)。72時間を超えた場合は100万台湾元の罰金。勝手な外出が2度重なった場合、罰金額が増やされるほか、集中検疫施設への移動が強制的に行われる。

 

 

隔離施設の状況はYouTubeでもアップされているので、気になる方は見てみると良いです。イメージが湧きます。ただし、隔離を経験した人達が揃って言うのは、「2週間は本当に長くて辛い・・・」とのことでした。

台湾へ留学するにはワーキングホリデービザが最短

7月4日時点では、学生ビザでの入国は制限されています。「今年台湾の学校を卒業予定の生徒>現在台湾に就学中だが日本に居る生徒>新入学生」の順番で順次受け入れを開始していくそうです。

ですから、2020年9月に台湾の大学に入学を予定していた人も「ビザが下りないため、就学できるのかオンラインで授業を受けるのか」わからない状態です。

8月6日に「台湾、外国人正規在学生の入境を解禁」のニュースより、4年制大学の新入生、在学生は入国できるようになりました。(要14日間の隔離)

 

台湾に短期で語学留学をしたいという方は現状ワーキングホリデービザを取ることで渡航が可能です。今の所、それが最短と言われています。なぜなら6/29付けでワーキングホリデービザを申請できるようになったからです。「日本人の台湾へのワーキング・ホリデー査証申請要項」に最新の情報が書かれています。

 

観光(一般的社会訪問を含む)と就学を目的とする入国を除き、外国籍の方の入国制限が6月29日から緩和。これにより、ビジネス目的・親族訪問・研修・国際会議や展覧会への出席・国際交流事業・ボランティア・布教活動・ワーキングホリデー・青少年交流・求職目的であれば、台湾の在外公館/在外事務所に必要書類を提出し、審査を経て特別入境国許可を取得すれば入国が可能となる。

 

しかし、このニュースが出てから問い合わせが殺到しているらしくワーホリ申請の予約が1ヶ月待ちになっているそうです。。。

ワーキングホリデービザを申請中の方もいますが、まだ「ビザが下りた」という報告はありません。今後、申請中の方で許可が下りた方が出てきましたら、こちらのブログに更新したいと思います。

※7/11更新。続々とワーホリビザがおりた人が台湾に入国を開始しているようです。

しかし、ワーホリビザで入国するにはPCR検査約3万、検疫施設でのステイ(14日)約12万円、海外保険(1年)の加入約8万円~18万円かかります。

 

グローブパートナーが私が知る中で激安の海外保険を扱っている(7,000円/月)ので、保険費用を抑えたい方は問い合わせをおすすめします。

その他に「保険会社たびほ」もカスタマイズすれば10万円以下になるので、おすすめです。

日本から台湾の入国・PCR検査・検疫・隔離について。まとめ

  1. ビジネス目的の場合は入国が緩和
  2. 入国後は検疫タクシーに乗り、指定隔離ホテル・自宅で隔離を14日間行う
  3. 台湾短期留学であれば、ワーキングホリデービザが渡航可能
  4. しかし、現状ワーホリ入国は初期費用で約30万円が必要

上記が今回のポイントになりますが、状況は日々変わっていますので、調べた情報と違った情報が本ブログにあった場合は必ずページの元リンクを調べたり、「台北駐日経済文化代表処」へ連絡してください。このブログも最新情報を更新するようにしますが、1日で言っていることが変わるので、追いつかない可能性が大です。ご注意ください。

 

なお、弊語学学校「台湾Talk中国語学校」では生徒の受け入れを開始しています。8月21日にオープン予定ですので、興味のある方は以下のLINE@へ登録をよろしくお願いします。

 

 

2020年9月18日追記

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にゃも
日本の日常生活に疑問を持っている人たちへ! 海外・台湾(台中)についての情報発信中! 1985年生まれ東京出身。 青山学院大学卒。RICOH→オーストラリアの現地企業→世界一周→Amazon Japan→カナダ現地企業→台湾人と国際結婚→台湾移住→フリーランス&起業家。

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