このような疑問に答えます。
今回は、アジアの詐欺について重点的にまとめました。
- アジアで発生したトラブルの例
- アジアで特によくある注意したい詐欺
- アジアでのトラブルを避ける!対策方法
急いでいる方は、②と③だけ読んでもらえれば問題ないです♪
▼ヨーロッパ編はこちらをどうぞ▼
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海外(アジア)で発生したトラブル例【6選】
【世界で経験したトラブル一覧】
①インド睡眠薬強盗
②タイのトランプ詐欺
③ドバイで薬を盛られる
④イタリアで幼女集団に襲われる
⑤フランスのアンケートジプシー
⑥イタリアの駅の自販機でウロウロしている人
⑦国境越え時の賄賂(多数)
⑧オーストラリアでサーフィン足に刺さるみんなは😂❓
— にゃも@台湾住み🇹🇼海外に出る人全力応援📣 (@Shohei192) 2018年10月22日
色々経験してらっしゃる!
私は
1.トルコでビール2杯で10万の請求2.スリランカで野生の象に襲われる
3.ベトナムで飲酒運転のバイクに2人乗りで暴走
野生の象は本当に死ぬかと思いました。 https://t.co/bd5R4wLlEM— Yachi@ヒアリングアドバイザー (@YfQEon4WnhloX3e) 2018年10月23日
【世界で経験したトラブル一覧】
①ラオスのゲイバーで、ハッピークッキーを食べさせられて、気づいたら朝。胸ポケットに財布と携帯はあったけど、ズボンとパンツがなく、お尻の穴に痛烈な痛みがある。
シャワーを浴びるとお尻の穴がスムーズに洗えた。②インドの観光案内所でナイフを向けられる https://t.co/qc1ZkHjvGi
— なおきとケビン/発音講師と7年生 (@naokikevin) 2018年10月22日
①インドナイフ強盗被害
②インド屋台飯原因で入院
③インドでゲストハウス四階から落下
④タイレンタルバイクで大事故
⑤NYで買って3週間のiPhone8喪失
⑥カナダでバスで寝てたら財布なくなる
⑦ベトナムでデリヘル呼んだらババアきた
⑧ベトナムで泥棒に現金数十万円持ってかれる←New!!! https://t.co/t2P5PcH7ea— Allan_Vietnam マッチョなカナディアン (@Edward55094943) 2018年10月22日
【世界で経験したトラブル一覧】
① アマゾン川で強盗に襲われる
② 知らない間にタイでレディボーイとデートしてた
③ トルコでぽっくりバー連れていかれる
④ ボリビアで気がついたら不法入国で移民局で詰められる海外でトラブル少なめの人です。 https://t.co/hwvstKz4oq
— しょーご🌎世界一周パーティーアニマル (@tencho3588) 2018年10月22日
【世界で経験したトラブ一覧】
①タイでハウスキーパーが宿に侵入し現金盗まれた
②ベトナムでひったくりに遭い現金とiPhone持ってかれた
③シンガポールで帰国日勘違いして飛行機に置いてかれた
④インドネシアで知らぬ間に結婚させられそうになった
にゃもさんの引用リツイートシリーズ面白い🤣 https://t.co/wVnQjbtTXp
— ひより🏝インドネシアのライター (@hiyoriworld629) 2018年10月22日
海外(アジア)で特によくある注意したい詐欺やトラブル4つ
ぼくが今まで聞いた中で1番多いアジアのトラブルは・・・
- アジア各地のトランプ詐欺
- ベトナムの強盗(主にiPhone)
- ゲストハウスへの泥棒(オーナーとグルの場合あり)
- ぼったくりバー
①トランプ詐欺について
この動画の最初から4:00まで見れば詐欺の手法がわかりますので、ぜひ見てください。
手法をサクッとまとめると・・・
- 町中で偶然を装い話かけてくる(娘が留学に行く・働きに行くと言う)
- 家に招待される
- 娘がいないので、暇つぶしにトランプゲーム始めようと言う
- お金をかけ始める
- うまく仕組まれて大負けさせられ、高額請求される
この詐欺集団は東南アジア全域に生息しているので超注意です。
②で家に招待されたときにご飯や飲み物に睡眠薬が入っているケースもあるので安易に手を出してはダメです。※ボク自身インドの電車で経験済みです。。。
▼詳しくはこちら▼
②ベトナムのバイク強盗
この動画を見れば見れば一目瞭然ですが、ベトナムはバイク天国です。
だけど、こんな中でも日本人観光客は狙われています。
一眼レフやiPhoneで街の様子を撮ったりしていると、バイクでさっと盗られてしまいます。
そのまま盗られるだけならまだしもストラップがついていて引きづられたりするケースも聞いたことがあります。ベトナムでは、カメラやiPhoneは安易に出すのは控えた方がいいですね。
③ハウスキーパー・泥棒などによるゲストハウスの侵入
ゲストハウスに泊まっても気を緩めないことが重要です。
安いバックパッカーに泊まると、ハウスキーパーが侵入して金目の物を盗って行ったり、窓ガラスが割られて泥棒が侵入するなどよくある話。。。。
よって・・・
- そもそも相手が鍵を渡してくるセイフティーボックスには貴重品は入れない。入れるとしたら必ず持参の南京錠を利用する
- 部屋の中に現金やパソコン・カメラなどの高額な精密機器は置いていかない
- PacSafeを買い、バックパックをカバーし、更にワイヤーでベッドなどにくくりつけておく
パックセーフ PacSafe パックセーフ55 12970004000
④ぼったくりバー
主にトルコで多いのですが、ぼったくりバーで高額請求されるケースが多数報告されています。
手口としては以下の通りです。
- 有名な観光地(ブルーモスク)などで仲良くなる
- 一緒に飲みに行こうと誘われる
- 怪しいクラブに連れて行かれ、女の子も出てくる
- 10~30万の高額請求をされる
少しでも怪しいなと感じたら速攻逃げるのが無難です。海外のトラブルでは逃げるが勝ちです。
海外旅行のトラブルを避ける!対策方法3つ
素敵な出会いは確かにある!しかし、詐欺も同様にあることを覚えておくべし
あなたが日本にいたら、見知らぬ外国人とすぐに仲よくなって飲みに行ったり、自宅に招待したりしますか?
しないですよね?
居酒屋で偶然隣の席の外人と仲よくなって一気飲みしたりすることはあるかもしれませんが…。
海外でも同じです。そんなに都合よく外人である日本人と金銭目的以外で仲よくなりたい人はいないと心がけることが重要です!!
詐欺の種類を知っておく
地球の歩き方には必ず、詐欺に関する注意喚起ページがあります。そこに目を通すだけで、どんな詐欺があるかが一目瞭然で、ほとんどの詐欺を事前に知ることができます。
1人行動は危険。狙われるのは基本的に1人旅行者
相手から話しかけてくる詐欺は、多くの場合、1人の旅行者をターゲットにしています。
だから、2人以上で行動していると詐欺に出会う確率を大幅に減らすことができます。
あなたが詐欺師だったら、2人よりも1人でいる人を狙いますよね?
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