こんにちは、ワーホリ2カ国、フィリピン留学経験者のにゃも(@Shohei192)です。
なんとな~く、海外に住んでみたいと思ったとき、何からすればいいかわからない方が多いのではないでしょうか。
ここでは、ワーホリ2カ国、フィリピン英語留学を経験したぼくから上記のお悩みを持つ方に対してアドバイスをします。
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まずはなぜ海外に行きたいのか考えてみる
(カナダでできた友達。全員カナダに永住者)
- 海外で働きたい
- 英語がペラペラになりたい
- 日本の外資系企業で働いてみたい
- 人生で一度海外生活を一度試してみたい
- 日本の変化のない生活に飽きてしまった
- 友達が海外で楽しそうに生活している
- 昔から海外の生活に興味があった
と、言ったところでしょうか。。。
にゃもが考えるあなたのやるべきこと
(オーストラリアでワーホリ)
①海外で働きたい
このタイプは求人サイトで仕事をどんどん応募してみましょう。
英語不問の求人もありますが、英語がある程度しゃべれると応募できる幅も広がります。
こちらの求人は年収1000万円以上も狙えます。
- CareerCross(日本語サイトあり)
- efinancial careers
- Linkedin.com(日本語サイトあり)
ぼくのスポンサーであるひさけんさんはアジアの就職に特化してサロンを開かれているので、アジアの就職に興味がある方は、入会を強くおすすめします。
マレーシアでインターンを経験してみたいということであれば、こうへいさんに連絡してみるといいでしょう。

②英語がペラペラになりたい
このタイプはまず英語の能力をどこまであげていきたいか、何故あげたいかの深掘りが必要です。
例えば、英語がペラペラになって・・・
- 洋画を字幕なしで見れるようになりたい
- 海外で就職したい
- 外資系に転職したい
- 旅行で不自由しないようにしたい
のようなところでしょうか。
目的がはっきりしているのであれば、その目的に向かって頑張りましょう。目標がない英語の勉強は必ずどこかでくじけます。
「英語ができるようになりたいなぁ~。」と、なんとなく思って、TOEICの参考書を勉強していては、いつまでたっても英語はできるようになりません。
海外で就職したい場合、外資系に転職したい場合は、英語の勉強よりも、ジョブエージェントや求人サイトで英語能力が低くても雇ってくれるところを探せば見つかります。外資系の中には福利厚生で英語の勉強の補助をしてくれるところもあります。
旅行で使える英語力であれば、レアジョブで勉強していれば必ず身につきます。
③日本の外資系企業で働きたい
上記にも書いたように、以下のようなサイトで探せば、外資系企業の情報が見つかります。
- CareerCross(日本語サイトあり)
- efinancial careers
- Linkedin.com(日本語サイトあり)
④~⑦の該当のあなたにはワーキングホリデーがおすすめ
ワーキングホリデー制度はお金があまりなくても海外に1年間(最長2年間)滞在できて、現地で仕事ができるビザを発行してくれますので、ぜひ利用することをおすすめします。
ワーホリのことについては以下の記事で詳しく書いてありますので、参考にしてください。

にゃもの実体験
ぼくは大学生で初めて海外に行ってから、英語は日常会話が多少できて、旅行で使えれば問題ないと思っていました。
そこで、オーストラリアにワーホリに行って、1年間でそのレベルまで到達しました。

(オーストラリアのワーホリ)
その後、その英語力で世界一周をしながら、もっと英語力を身に着けて、外国人と話がしたいと思うようになりました。
日本に帰ってから、外資系で働くことになり、そこで会議などが全部英語だったので、もっと英語力が必要だと痛感しました。
そこで、フィリピンに語学留学し、さらにカナダにワーホリに行って、1日8時間以上毎日勉強し続けました。(日中は現地の企業で働いていました)

(フィリピンでの語学留学CIP SCHOOL)
上記によって、大学院入学可能レベルまで英語力が上がり(IELTS 7.0)、読書や新聞、英語の映画の聞き取りもほぼ問題なくなるレベルまで到達しました。

台湾人の嫁と結婚して、台湾に住みだしても、2年間英会話学校に通い、英語力の底上げを行ったので、英語の記事を読むことや、しゃべることにさらに抵抗がなくなりました。
海外に興味を持ち始めたあなたへ まとめ
海外に興味を持ったり、英語の勉強に興味があったら、なぜそう思ったかを落ち着いて考えてみましょう。
考えてみたあとは、そのゴールに到達するのためのアクションを起こしましょう!(例:転職エージェントに相談する、ワーホリに行く準備を始める)
考えても中々答えが出ない方がいたら、ツイッターでにゃもをフォローして連絡してください。きっと何かしらアドバイスができるはずです。
海外に行けば必ずしもハッピーになるかというとそうではありません。
だけど、行ってみないとわからないことは沢山あるので、もしも興味があるのであれば、日本から飛び出して海外に行くことを強くおすすめします。
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