今回のお題は・・・・
「世界一周するためのお金を貯めるためにオーストラリアのワーホリを選んだ大学生」
いいね~。ぼくの大好物(得意)の話題。
というのも自分自身、
実際にオーストラリアで1年間ワーホリしてお金貯めて世界一周したから笑
それでは、この大学生のこれまでの選択とここからの選択についてレビューとアドバイスを。
オーストラリアのワーホリについて
皿洗いでもお金貯まるし、英語も現地にいればしゃべれるようになっていきます。
そして、この大学生のよかったところが、オーストラリアのパースを仕事の場所として選んだとこ。マジでグッジョブ。
留学先として有名なシドニーの給与は最低(違法の場合も多数)なので、おすすめではないです。
オーストラリアの日本語求人サイト、JAMS.TV。
特に上記のような日本語サイトで探そうとするから搾取されちゃうんですよ。
給料が載ってないところに履歴書送ったらぜったいダメです笑
大抵書けないくらい薄給だから。
それよりも自分で履歴書を手配りしたり、Gumtreeなどのローカルサイトで仕事を探しましょう。
英語できなかったら、英語できる人の友達の力を借りたりして、なんとしても日本語情報に頼らないことが一番大事。
仕事ですが、本気で探せば必ず見つかります。ぼくも2ヵ国(オーストラリア・カナダ)で、履歴書を気合で配りましたが、どちらの国でも2週間以内に仕事が見つかりました。ぼくの嫁さんも同じことをして仕事をゲットしていたので、行動すれば問題ないのは証明済み。
ぼくの裏テクがあるとすれば、チャーチサービス(教会の日曜日の礼拝)に参加するのがベスト。英語の無料のサービスなんかもやっていますね。
クリスチャンの人って親切だし、礼拝に来る人は現地で仕事をしているので仕事を紹介してくれる可能性もあります。実際ぼくはそれで仕事を紹介してもらいました。
ぼく自身、クリスチャンではないのですが、教会にいる人たちが非常に優しかったので毎週行っていましたよ。日本人が集まる教会もあるので、色々周ってみるのもありだと思います。
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日本人以外の国民と働くということ
インド人がよくサボっているって言っているけど、インド人に限らず、みんな悪気無しでやってます。
ぼくも外資系企業で、色んな国籍と働いたことあるけど、日本人みたいにきっちりやる国民ってマジでいない。マジで。
例えば、台湾でお店に行くと、みんなスマホ触ってます。日本人みたいに勤務中はスマホさわらないとか基本的に守れません。
その汚ねぇスマホ触ったなら、手を洗ってから仕事しろよ。
と、日本人は確実に思いますが、台湾ではその常識は通用しません。
そんなことにイライラするのももったいないので、ほかの国籍と働くときは、うまく自分の気持ちを消化しましょう。
働きアリの法則のように2割の働きアリが8割の食料を集める。
どんな環境でも日本人は2割になりがちです。。。
英語勉強について
プロ奢ラレヤーが言っているようにポジションを持つことが大事。
英語もビットコインもポジション持たないと一生前に進めない。逆に持ってしまえば、自然と勉強していく。
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世界一周について
この大学生が40~50万の貯金があると言っているので問題なく世界一周できる。
・タイで黄熱病の予防接種をうければ、残りは不要。イエローカードさえあればどこの国でも入国できるから。
狂犬病の予防接種も不要。結局、噛まれたら病院行かなきゃいけないので。世界一周していた医者の友達も黄熱病以外は金の無駄だと言って予防接種してません。日本でやったら数万円かかるんだとか。
予防接種は、タイのスネークファームに行けばいいので、アポなしで1日で完了できる。
世界一周のルートですが、ぼくだったら、インドネシア→マレーシア→(電車で移動)→タイ→(バス移動)→ラオス→(バス移動)→ベトナム→(バス移動)→カンボジア→(バス移動)→タイ→(飛行機)→インド→→(飛行機)→イギリス→(飛行機)→トルコ→エジプト→アフリカ横断→南アフリカ→(飛行機)→アメリカ大陸へ
というルートかな。
旅中にお金を稼ぐ方法はここ
この方法で、アメリカとイギリスでサクっとお金稼げれば、飛行機代も浮かせることができるので楽勝だ。(実際、ぼくもイギリス行くときは治験して、交通費出してもらってる)
この記事がこの大学生や似たような考えを持つ人たちの目にとまって、そういう方法もあるのか!と思ってくれればうれしい。
おまけ
世界一周旅行というのを漠然と考えた方へ。
過去記事:自分を世界一周旅行に導いてくれた本