海外移住でネックになるのが医療費。
なぜネックかと言うと、全ての国が日本のように国民健康保険のような制度がないからです。
アメリカとかその典型ですね。
僕の場合、特に虫歯でよく泣かされています。
イギリスに居た時は、虫歯の治療に10万円以上かかる可能性があるという脅しをもらい、泣く泣く諦めました。。。
インドでは1000円くらいで、虫歯の治療してもらいました。
だけど、ローカルの歯医者で衛生状態が悪く、医療レベルに不安がありました。
さて、台湾ではという話になりますが、僕は月に2000~3000円くらいの健康保険料を払っています。(確か嫁込み)
日本と同様、その保険料を支払うと、負担する金額が減るという仕組みですね。
台湾のいいところは、健康保険証のチップにちゃんと薬などの過去データが残されていることです。
しかも病院ごとに診療券とか必要ないことです。(今の日本の事情は知りません…)
今回、皮膚科に行ってきました。
僕は昔から、肌が弱くて、度々皮膚科にいったりします。季節の変わり目とかですかね。
処方してもらった薬たちはこちら
頭皮が痒みがでるのと、関節に痒みがでるというので、色々と出してもらいました。
この他にも飲み薬と、シャンプーも処方してもらった。
そして、待ってましたのお会計。
この紙だとわかりにくいのですが、150TWD。
555円です。
やっす。
医療費が安いのは海外移住にとって重要なポイント。
台湾は医療制度、医療施設どちらも文句なしによい。
個人的には日本よりいいんじゃないかと思うくらいだ。
教育費、医療費、介護費が日本人が貯金をしている主たる理由である。
この出費について、間違いなく台湾は日本に比べて格段に安い
(平均給与が違うからあたりまえではあるのだけれども)
このコスパがいいよね~、台湾。