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臆病を治したいという目標は越えられたのか
【徒歩で台湾一周達成しました】
報告が遅くなりましたが、60日かけて歩いてきた台湾一周、たくさんの方に支えられ、ついに完走しました!!
歩いた距離は「1076km」。
台湾は大きかったよー!! pic.twitter.com/SAYKr1X8iN
— たつきち@徒歩で台湾1周達成 (@kokoronihibiite) 2019年1月12日
そのとき、部活カーストの最下層になってしまったのです。
結論から言うと、臆病な自分は変わっていないです。だけど臆病な自分に対する考え方が変わりました。
例えば、台湾を歩いていると野犬が沢山いるのですが、ぼくはそれを事前に察知して避ける事ができます。これは、臆病であるメリットだと考えました。
台湾に対するイメージがどう変わったか
まず、当たり前なのですが台北は台湾の一部だという事を知りました。
留学生として台北に住んでしまうと、それが台湾の全てだと思ってしまいがちなのですが、実際に地方を巡って全然違う顔があることを知りました。
台湾は助けてくれる人が多いことを実感しました。
背中に「台湾徒歩一周中」というのをぶら下げて歩いていたのですが、ほぼ毎日のように飲み物などの差し入れをもらいました。
インスタグラムも台湾人向けに発信していたのですが、そこの書かれるコメントの量がとても多く感動しました。
人と人の間に壁がない事を感じましたね。
ありましたね。笑
台湾語をずっと話してくるおじさんがいて、ぼくがしゃべれないって言っているのにも関わらず、そのままマシンガントークが止まりませんでした。笑
良くも悪くも相手や周りの事を気にしないんですよね。
表と裏がない人が多かったです。
台湾を徒歩でまわって見つけた様々な民族
オランダ、日本、中国の支配によってマイノリティになってしまった。台北にいると全然気付かなかったですね。
時間をゆっくり使った旅の醍醐味ですね。
台湾一周後、新しい気付きを発見できるようになった
【台湾一周中に食べたグルメ】
1日平均300〜400元(1000円〜1500円)で台湾各地のB級グルメを食べてきました。
また徒歩中にたくさんの方に差し入れを頂いたり、入ったお店で「お金はいらないよ」と言ってもらったこともたくさんありました。
やっぱり僕は人情味の溢れる台湾料理が大好きです。 pic.twitter.com/wua1vyVP39
— たつきち@徒歩で台湾1周達成 (@kokoronihibiite) 2019年1月14日
例えば、今までは意識もしなかった果物を見つけて、これは台東にあったな!って思うようになりました。
ポルカで集まった約20,000円で旅を続ける
阿里山はさすがに徒歩ではキツかったので・・・。笑
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